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ケヤキを水耕栽培で涼しげに [盆栽のはなし]

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『謎のライダー』

みなさんこんにちは。もぐらのもぐ作者は療養のため休業中だ。

という訳で俺がしばらく代理で更新する。

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今日はケヤキを水耕栽培で育てる遊びを公開する。

種から発芽させたものを瓶に移し
当初はアルミホイルで遮光して、毎日少しずつ穴を開けて
ゆっくりと環境をチェンジさせるという地道な遊びだ。

注意点は発芽させた後に明るい日陰で育てる事。
そして鉢受けを用意しておき、水に浸すように育て始める。
夜になったら鉢受けの水は破棄。毎朝補充して水浸し環境に慣れさせておくこと。
4月上旬に発芽させて7月の上旬に瓶に移した・・・・・

瓶に移した後は明るい日陰で育てる事。
アルミホイルを完全に剥がすまでは50日ほどを目安にする事。
下の方から剥がしていく。そうすれば環境の変化に対応する事だろう。
風通しは屋内でも大事だ。霧吹きで葉に水分補給を忘れるな・・・・

これは個人的な印象だがケヤキは水耕栽培に向いている気がする・・・・
やはり生命力が強い樹だ・・・・

つっかえ棒のように出ている枝は意図的だ・・・・


それじゃあまたな。


盆栽受難の夏・・・・ [盆栽のはなし]

ひえ~っ。

過去の文献で言う処の『堪暑』です。
今年は闘病中なのですごく堪えます。

盆栽は一切枯れていませんが、きっと盆栽ちゃん達も一生懸命に闘っている事でしょう。
僕は特殊な培養法を開発中であり、数年様子を見て世間に公開予定なのですが、面倒が割と楽になる方法なのです。その方法が無ければ今年はさすがに辛いものがあったでしょう。

全ての樹種には向いていないのですが、ケヤキやエノキ、モミジ、カエデ、などなどには向いております。雑木ですね。松柏系は樹種によります。イチイ辺りは向いてるかな?そんな事を陰で進行中なのでお楽しみにです。

寒冷紗は盆栽の必須装備ですね。それは間違いないです。

涼しくなってきたら盆栽画像を公開します。盆栽系記事を楽しみにしているアクセス者さんには今年はご迷惑をお掛けしてしまいます。秋になったら画像満載で更新しますね。

ジャイアントセコイアはすくすく育っています。鹿沼土培養法を発見しましたが、やはり間違い無いようですよ。




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あの日買った盆栽の名前を僕たちはまだ知らない。───2018.06.05 [盆栽のはなし]

今日はウェブ更新の仕事をしています。

休憩時間はこちらのぶろぐを更新。
久々に盆栽を公開します。

断続的に画像を追加していきます。

DSC_0639.JPG

実生のケヤキちゃん。栄養が多すぎる?枯れる??いやいや・・・それがですね。いろいろあるわけですよ。この子を覚えておいてくださいね。発芽が遅かった子です。まだ二週間程度かな?5月を過ぎて大盆栽まつりの後にひょっこりと誕生した子です。ここからターボ掛けて育てていきます。

つづきます。

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【2018大盆栽まつり】埼玉県さいたま市の盆栽村にて [盆栽のはなし]

2018年度 第三十五回 大盆栽まつり
ゴールデンウイークの5月3日、4日、5日と三日間開催されます。

2017年の大盆栽まつりは初日に行ってきました。
2017は直前に世界盆栽大会があり、間を置かずに大盆栽まつりが開催されました。熱い日々でした。

【2018年・行ってきました】
三日及び五日の二日間。行ってきました。
2018年大盆栽まつり。このはがきにお目通しいただきましょう。
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盆栽町にある盆栽園をつなぐ道に出店がずらっと並んでいます。販売を主としたイベントです。

盆栽ビギナーさんへ。本来は盆栽の売買は冬に行うものなのです。というのは雑木類は葉が茂っていると枝の様子が分かりません。盆栽は落葉後にも鑑賞するものなので枝振りは大変大切なのですがこの季節の売買となると様子が分からない樹種があるものです。ゆえコアユーザーはこの季節に盆栽の購入をしないものです。
 そのような前提がありこの季節の盆栽売買イベントなのでどちらかといえばライトユーザーが集まるイベントとなっており、すると必然的に買いやすい価格のものが揃っております。常識的に考えて札束を持ってイベントに向かう人は少ないものですし、そのようないくつかの要因がありライトユーザー層向けのイベントになっているのだと考察されます。

購入に当たっての注意ポイントですがケヤキなどの落葉樹は信頼できる出店で購入すると良いでしょう。注意しないと落葉後に「なんだこの見苦しい樹は!」という事になってしまいます。一部の業者さんは、冬には鑑賞に耐えない樹をこういう季節にこそ処分しようとします。何も知らない初心者さんをターゲットに。そんな業界裏話があるものです。新緑の頃にいい感じでも落葉後には見苦しい状態になってしまう・・・・よくある酷い話です。なお日本を代表する盆栽のイベント国風展は毎年二月の開催です。冬にこそ盆栽は評価されるという事です。あくまでも自分が好きな樹を育てれば良い訳ですがそれでもさすがにちょっとこれは・・・という樹があるにはあります。

さて

ケヤキに関してはこのお店を推薦しておきます。
けやき屋さん
http://keyakivillage.wixsite.com/mysite
今年もいらっしゃいました。周囲から「安いよね」と声が挙がっているほどの盆栽屋さんですが丁寧に仕立てられているのもポイントです。色んな出店で色んな価格で色んなケヤキが出品されておりますが、このけやき屋さんはマジメで質が高く手を出せる価格となっておりお勧めです。
 昨年はお話する時間が無かったのですが今年は1点質問させて頂きました。僕もケヤキの盆栽が好きで多く育てていますが、種を発芽させた後の成長過程について本に載っていないようなレベルの気づきがあり疑問に思っていた事を尋ねさせて頂きました。明確に教えて頂けました。さすがケヤキ専門です。教えて頂いた事はノウハウに関する事なのでネット上に公開する事を見送ります。きっとけやき屋さんならその事実を知っているはず・・・・と期待しこの大盆栽まつりでけやき屋さんにお会いし質問させていただく事を楽しみにしていたのでした。正に念願がかないました。

 けやき屋さんであれば、葉が生い茂るこんな季節でもケヤキの盆栽に手を出しても良いでしょう。おススメです。先ほどのハガキの地図でいえば上の方の道路に出店されていらっしゃいます。ぜひ行ってみてください。長野県小諸市からいらっしゃるとの事でなかなかお会いできない盆栽園さんになりますね。けやき屋の看板を出していらっしゃいます。

 ケヤキの盆栽といっても仕立て方で種々相の樹形があります。自分の好みで良いと思います。僕としては樹齢が古く最大限細いものが大好きです。和風建築で数寄屋風書院造(すきやふうしょいんづくり)という建築様式がありますが、数寄屋風書院造は線が細めでスタイリッシュであり都会的と言えます。京風とも言えます。盆栽は太くて古く見えるものが男性の間では人気ですが、和の美的な価値観ではそれは田舎風と言えます。スタイリッシュの対極にあります。僕的には線が細くスタイリッシュな盆栽に美を感じるので一般的な価値観の真逆のものとなります。自由で良い世界なので皆さんもご自分の好みで探されては。ただし枝は気にした方が良いですよ。

けやき屋さんの近くにもケヤキをメインに販売しているオジサンがいらっしゃいます。そのオジサンの品も買いやすい価格です。どちらの盆栽園さんも仕立て方に個性が出ております。僕はどちらも好きですね。

2019年のイベントにもどちらのケヤキ専門店さんはいらっしゃるでしょう。さっそく2019年の大盆栽まつりが楽しみです。


☆注意その1
この大盆栽まつりは会場内である路上でタバコを吸っている人が多かった印象があります。臭いです。まじで迷惑なオッサン多いです。おっさんの口臭とタバコの煙の臭さのダブル攻撃です。そのような意味では最低レベルのイベントだと思います。ここまでその辺の事がユルいイベントは初めてです。それなら喫煙オッケーのイベントなので嫌なら来ないで下さいと広報して欲しいです。妊婦さんもいらっしゃいました。ちびっこもいらっしゃいました。それでも平気でスパスパ。表情から察するに全く空気を読めていない様子。若い喫煙者さんはいませんでした。出店しているオッサンもふつーに喫煙しています。しかもあちらこちらで。もしかすると喫煙オッケーイベントなのかもです。客と一緒に吸ってます。埼玉県の観光レベルの低さが露呈。恥ずかしいレベルですね。女性がハンカチで顔を覆っているシーンを数度見かけました。
 しかも世界からお客さんが来るイベントというわけですからその場合は日本の恥となります。喫煙に厳しい先進国からのお客さんはビックリでしょうね。時代錯誤なさいたま市&大会運営は大丈夫かな。


☆注意その2
豆盆栽を購入した方へ。可愛いですが実はシビアな環境です。何かしら手を打たないとすぐに枯らしてしまうでしょう。豆盆栽を枯らさない方法・・・・これは僕の場合ですが・・・・・
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ダイソーで買ったプランターに硬質赤玉土を敷き詰めます。そこに埋め込んでおくのです。さらに、プランターのフチより低い位置にとどめておくのです。すると適度に風を遮断して土が乾きづらくなります。僕の家は風通しが良すぎるくらいなので深めでも大丈夫です。むしろこれくらいにしておかないと風が強い日にはあっという間に枯れてしまうでしょう。環境によっては蒸れてしまうかも?深いと風による乾燥を防げますが蒸れやすい事に注意して下さい。
 さまざまな方法があるでしょう。一つの方法として参考にしてください。この方法の注意点は定期的に土からポコんと抜き出し、鉢の排水口からニョロリと飛び出している根を切り落として下さい。放置しておくと過成長してしまいます。赤玉土以上の土もあります。それはあえて掲載しません。各自で考えてみましょう。考える喜びを奪ってはイケませんからね。

☆注意その3
植え替えは樹種により季節が変わります。植え替えたくてムズムズしても我慢しましょう。焦りは枯らす事につながります。




☆今年買ったもの
追って追記します。
挿し木の屋久杉。挿し木の天竜杉。柏市の盆栽園さんから。
銀苔1パック
豆エゴノキ。昨年にも購入した盆栽園さん。豆盆栽専門?
ネコの手シダ。ネコの手っぽくてモコモコしていてカワイイ。
ミニバラ

栄養
色々買ってますね・・・・1万円くらい使ったかな?
銘樹レベルのものは買っていません。最近は気軽に可愛がれる素朴な樹が好きです。
案外銘樹って飽きるのが早いものです。美人は三日で飽きるという言葉は盆栽ではありえると思います。森に佇んでいそうなナチュラルな雰囲気の品がいいですよね。

☆盆栽町の盆栽園ガイド
埼玉県川口市の安行地区周辺に盆栽園さんが集まっております。規模としてはそちらの方が大きく活気があるのは事実です。盆栽町は副都心からも近く市街地にある事からメディアなどで紹介されますが勢いをより失いつつある印象は否めません。
 経営するモチベーションを失っているのか?もしくは時代に完全に取り残されている印象の盆栽園さんが無いとは言えず、10年後にはどうなっているのか?あまり明るい印象を抱く事は出来ません。なお、盆栽美術館がありますが巨大な盆栽が展示されておりますが、もはや庭木レベルの巨大な盆栽です。みなさんが見たい盆栽とは乖離があるかもしれません。行政側が見せたい盆栽。一般市民が見たい盆栽に乖離があるようです。

※川口市の盆栽園さんの当ブログ記事
http://mogura-no-mogu.blog.so-net.ne.jp/bonsai-kawaguchi-001

盆栽町の盆栽園さんの印象を・・・
清香園(せいこうえん)さん。しっかりと経営されており、価格表示など分かりやすく現代的経営をなされている盆栽園さん。女子女性はきっと清香園さんの雰囲気が好きなはず。僕は清香園さんの空間が好きです。盆栽町に行ったら必ず寄っているかも。園主の山田香織さんはメディアなどで有名。古い盆栽の本ではお父様のお名前が散見されます。お父様がお若い頃の情報は今尚価値あるものです。盆栽園というと加齢臭漂う空間なものですが、清香園さんはそんなものはありません。程良い歴史感と清潔感がある空間かも?

ガイド等にふりがなが無いのでここで補足しておきます。冒頭の大盆栽まつりハガキにも盆栽美術館公式サイト内コンテンツにもふりがながないので「よめねーよ!」状態ですからね。仕事できませんね。観光客さんに「読みかたわからん!」とお恥をかかせるような事をしてはイケません。気配り気配り気配り。気配り大事です。しかも各盆栽園の知名度が国民的となっているのなら話は別ですが。社会通念において配慮は必須ではないでしょうか?伝えるために作ったものがその目的を達成できていないという情けない状態です。仕事出来ない過ぎかも?
※大盆栽まつりの会場内での喫煙者の多さから疑心暗鬼になってしまっているかもです。

・芙蓉園(ふようえん)
・九霞園(きゅうかえん)
・藤樹園(とうじゅえん)
・蔓青園(まんせいえん)
・松雪園(しょうせつえん)※東大成町

時間があったら追記します。

総評。厳しく評価しようとするとまだまだツッコミポイントがありますがそれは止めておきます。このイベントは大人が企画運営しているんですよね?賢い子どもならもっと質が高いイベントにすると思います。厳しい評価は止めておきますが海外からも観光客が来るイベントなのですからしっかり仕事しましょう。子ども達に質の高い仕事をみせてあげないとダメですよね。現状賢い子どもに首を傾げられてしまうレベルだと思います。


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12月にケヤキが発芽開始 [盆栽のはなし]

なんと・・・・・

2017年の5月1日に播種したケヤキが・・・・
今頃発芽し始めたのです。一番大きな子は5月中旬頃に芽生えた子です。
播種が遅かったので発芽率が低かったのですが、土の中で休眠していたのでしょう。

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11月末にひょっこりと芽生えた子が現れたので鉢を日中も屋内に入れつつ様子を見ていたら
どうやら居心地が良いようで眠ったままだったケヤキちゃん達が次々と芽生え始めました。
今回撮影したのは1鉢ですがこんな状態の鉢がもう一つあります。

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茶の木。やっと花が咲くの巻 [盆栽のはなし]

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この茶の木は埼玉県ときがわ町の農産物直売所にて購入したものです。

2013年?4~5年前だったと記憶しております。

山採り木というもので、地元の農家さんの山で掘ったものをビニールポットに移して値札がついておりました。300円くらいだった記憶が。

その後僕の家では調子を崩し、いつ枯れてもおかしくないような状態で、引っ越しを一度はさみ今年まで育ててきました。
今年になったらぐんぐんと調子を戻し、気づけば実が沢山成り始め、ここ数日は花が咲き始めました!やったね!

けれど、どうして調子が戻ったのか?分かりません。特別何か変わったことをした訳ではないです。

今住んでいる場所を買って住み始めたのが2015年末(ちょうど二年前)。ここはクルマで数分走ると狭山茶の産地になり、典型的なお茶畑の景色が続きます。すると・・・・お茶の木にとって心地よい場所なのでしょうか。昨年は目に見えて元気ではありませんがここの環境に慣れるのに二年ほど掛かったのでしょうか。

僕の家からクルマで2分程度のところに市が整えている広大な雑木林があり、その中に散歩道が続いているのですが、その雑木林の中には野生のお茶の木が生えていたりします。ここに引っ越してきてからは茶の木は身近であり珍しい木ではなくなりました。

盆栽として売られていた木ではないこと、今年まで調子が悪かったので駄物の鉢に植えてあり、とくに針金掛けをしたり樹形に手を入れたりしていないので鑑賞に耐えるほどの木ではありませんが、数年も育てていると愛着が湧いてくるもので今年以降は特に可愛がってあげたいなと思っております。



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わかりやすい。ケヤキ盆栽の仕立て方、作り方。(実生・種から作るケヤキ盆栽。分かり易い。簡単に。かんたんに) [盆栽のはなし]

やあみなさん

ケヤキの盆栽を種を拾うところから作りませんか?という記事を始めます。よくある箒仕立て(ホウキしたて)を作る記事です。

そして、出来る限りシンプルな方法にします。マニアックな土の配合などにすると敷居が高くなってしまいますので、高レベルな技は盛り込まないようにします。

記事の目的は、分かり易いケヤキ盆栽の作り方の情報をまとめ、自分の知識を記事にする事により客観視し、自分のレベルをより向上し、かつ、表現力を高める事が出来たらと考えております。なお、何度もリライトしてより分かりやすくするように心がけます。(現在二校)

なお、埼玉県川口市の矢島清芳園さんに教えて頂いたノウハウもあります。
実生からではないけれども、二年生とか三年生。もしくはそれよりちょっと古いケヤキの好素材から仕立てたいという方はそちらに買いに行くと良いでしょう。(有名盆栽園さんがここで仕入れている事を僕は気づいてしまった・・・)
こちらのリンクは僕のブログでの紹介記事です。↓↓↓
http://mogura-no-mogu.blog.so-net.ne.jp/bonsai-kawaguchi-001

淡々と進めます。



★第一章:まずは種をゲットしよう★

関東地方平野部では、11月上旬~下旬にケヤキの種を拾う事ができます。
この記事は2017年にタイピングし始めましたが、太陽の黒点数が著しく減少し始めており、一説によるとそれにより雲が多くなり、結果湿潤な気候になりやすく、しばらくの間地球の温度が下がる傾向にあるとも言われております。ですからケヤキの種の収穫については報道やデータを元に推測してください。(江戸時代に飢饉が数度発生しているが最新の客観的事実ではその頃も太陽活動が低下していた事が分かっている)

さて

収穫したケヤキの種を播種(はしゅ・種をまくこと)するのは、関東の平野部では3月3日。ひな祭りの日に播種すると良いと言われております。(これも上記問題を踏まえて計算しましょう)
なお、生産家の方によっては2月上旬こそがベストと仰る方もいます。僕の経験では3月3日に播種して良好な結果でした。

ケヤキの木は、二年に一度、種を落とします。種を落とす年は下の画像のように小枝の先が落ちておりそこに種がくっついています。

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種を落とさない年は葉っぱのみ落ちており、上の画像のような小枝の先は落ちておりません。そのような時は他のケヤキをさがしましょう。なにせ生き物ですから稀に大量に種が発生する事もあるそうです。(僕はそれを確認していません)

この時に、葉が小さく細長いものから種を採取すれば盆栽に向いた血統であると言われております。(これは一般的に言われている事であり、科学的なデータがある訳ではありません)

親木の性質もチェックしましょう。今回はホウキ仕立てを目指しますので、葉が小さく枝が天に向かってぐいぐい発生しているケヤキから採取した種を用いるべきです。よくみると横方向に元気よく枝が発生しているケヤキは向いておりません。

ケヤキといえどDNAによりその姿は種々相(しゅじゅそう:さまざまの状態や姿)。葉の形、幹の色、枝の発生の仕方。それらがそのまま全て種に遺伝されている訳ではありませんが、似る傾向にあるとはいえます。せっかく気に入ったケヤキがあっても種が成るのは二年に一度ですから来年の事もあります。諦念(ていねん:あきらめのきもちをもつこと)を持って向かうべき趣味が盆栽。焦らずにいきましょう。

思い入れのあるケヤキを親木とする場合は、盆栽に向いている、向いていないなんて話は関係ありません。有名な名樹の種を用いての盆栽は細かい事を気にしてはイケません。

なお、周囲に樹がなく一本立ちしているケヤキは受粉の確立的な問題から発芽率が低いようですから注意が必要です。

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上の画像は、紅く紅葉する血統と黄色く紅葉する血統を並べて撮影したものです。盆栽の世界では紅く紅葉するケヤキのほうが評価が高いようです。まあ、好みですね。

実生は発芽しないと分からないものですから、多く発芽させて選別していくのが良いでしょう。

小枝の先に種と共に残っていた葉の様子を観察し参考にするのも良いでしょう。親木の樹皮が赤いものは葉が赤いとお年寄りの皆さんは仰ります。僕は確認が間に合っていませんので参考とし残しておきます。

種の大きさにも大小ありますが、小さな種の方が良いと一般的に言われております。

拾ってくる時は数百個以上。千単位であっても良いです。数個では話にならないですからね!

【注意】
晩秋に種を拾う事になりますが、ノロウィルスの流行が始まる頃となります。地面から拾う訳ですから注意しましょう。ゴム手袋をするなどの準備をすると良いでしょうし、種を拾った後にお腹が減ってコンビニに行ったとして、手を洗う、買ったものを直接触らないなど注意しましょう。100均のゴム手袋でOK。風が冷たい日に案外温かいもので凍えません。また、秋は乾燥しております。葉っぱをカサカサと探っていると想像以上に埃が。マスクも必須です。
これ、盆栽の本やサイトでは注意が促されておりませんが、それなりのリスクを背負ったミッションになる事を覚悟して臨みましょう。

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【更新】ケヤキの盆栽 種々相 [盆栽のはなし]

ワイ将のケヤキ盆栽を公開します。
といっても所持しているケヤキ盆栽の一部です。実生から発芽させたものを含めればケヤキの盆栽だけで30鉢くらいあるかもしれません。

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↑ まずはこちらから入りましょうか。ケヤキの紅葉は二種に分かれます。紅く変色する種と黄色く変色する種です。盆栽では紅く紅葉する種が人気です。寄せ植えを作る際は統一しておくと綺麗でしょう。意図的にミックスするのであればバランスを考えて。おそらくは・・・・統一させた方が良いと思います。後で後悔するはずですよ。秋になって紅葉がバラバラだと残念ですからね。高価な寄せ植えを購入する場合は紅葉の様子もチェックすると良いはず。

この、葉の紅葉の色調と、木材としてのケヤキの色(心材)に因果関係や相関関係があるのか不明です。気になるところです。無いわけがないような?

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↑ 川口市の矢島清芳園(やじませいほうえん)さんで購入したケヤキ。実生で500日以上経過した子。
葉が大変小さく、萌芽力が強く、小さな葉が元気に発生しております。
盆栽に向いた血統です。このケヤキは素晴らしいですよ。こういうケヤキを数十年と育てたいですね。矢島清芳園さんは、三代に渡って常に数千鉢を育てています。膨大な種類を見てきた職人さんがこのケヤキはいいよ!という訳ですから、次元が違う雰囲気です。枝が上へ上へと立ち上がるのでホウキ仕立てをメイクし易いという事になりますね。

ケヤキの盆栽はホウキ仕立てが王道となります。よってホウキ仕立てに向いていない枝の生え方をする血統は「性・しょうが悪い」と一般的に言われてしまいます。しかし、ホウキ仕立てではなく、その性を活かした、かつ、素晴らしい仕立て方であれば、それを性が悪いと言えるのかは分かりません。


※お値段はみなさんの想像より低いと思います。購入価格をここに記しませんが、こんな価格で良いのですか?というお値段ですよ。数千鉢あるでしょう。雑木小品が主です。
矢島清芳園さんの訪問記事はこちら
http://mogura-no-mogu.blog.so-net.ne.jp/bonsai-kawaguchi-001

dss_0113.JPG

↑ 参考に。こちらは2017世界盆栽大会inさいたまスーパーアリーナにて購入したケヤキの寄せ植え豆盆栽。こちらの葉性と比較すると、上のケヤキの生命力の強さや繊細さが分かるはず。こちらも500日ほどと推測されます。しかし・・・・もしも、現在のこの樹形が意図的なものであれば、シダレケヤキと呼ばれる性(しょう)の種を用いているはず・・・・上方向ではなく横方向に育ってきます。

つづきます。

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和の美の世界を知る [盆栽のはなし]

今日は、午前4時くらいまで仕事をしていました。

気づいたらダラリと寝てしまい。

妹が今日は早番。勤務先に乗せていくのが午前6時30分なのでそれに合わせて起床。

妹を送り届けて、休憩がてら川口市の盆栽園、矢島清芳園(やじませいほうえん)さんへ向かいました。

少し早かったので時間を調整しながらお伺いしました。

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今日は、今年最後の盆栽購入。ケヤキ。枝と枝の間に適度な空間があり、今後10年くらいでピークを迎える子です。今はスカスカに見えますが、ここから先にピークを向かえるように仕立ててあるのです。それは意図的なのです。樹齢的に5年程度かな?との事。5年としても、春夏秋冬、毎日面倒を見てきてこの価格・・・・お安いと思います。大切にします。

旦那さんが、今日も様々なお話をしてくださりました。

ネットや本に載っていない、核心的なお話もありました。この場に掲載する事は控えますが、今日お聞きした話は、盆栽の世界の論理構造に関わるお話でした。バラバラ存在というか点在しているものを統合する話でもあり基幹的な話でもあり、本来一番最初に説明されても良いもの。

しかしだからこそ、それを知ると、地球が丸かったと知ったくらいのインパクトがあるかも。

僕はそのお話を聞いたとき、この世界がさらに広がりました。

お聞きしている時に、

ああ・・・・!!!!

あーーーーーー!!!!

としか言葉が出ませんでした。


ネットや本に載っていたらつまらない。

ある時、その道の人に、実はね・・・・・と聞いた方が、感動が大きいでしょう。



さっそく、そのお話を元にしたハンドメイド作品のイメージが湧いてきました。


盆栽(樹)と銘木(無垢材)。僕は一本の線で繋がりました。


さて

そんな貴重なお話を聞いて、少しだけ寄り道をして家に戻ったのが正午頃。
そこから仕事が捗り気づけばこんな時間です。

今日はもう寝ます。おそらく21時になる前に眠くなってしまうでしょう。


おやすみzzzzz



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俺っちの盆栽見て♪ その5 [盆栽のはなし]

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ヒノキ。深山で発芽した子。某食事処の軒先に生えていた子。どうぞどうぞとのお言葉に甘えて引き取ってきたのです。

推定ですが2016年の春に生まれた子だと思います。
そして2016年の秋に引き取ってきて
この画像は2017年9月26日撮影です。

極限まで小さく育てようと思いました。豆盆栽ですね。
近所の盆栽仲間・・・・といっても30歳ほど年上のおじいちゃんから頂いた
この鉢に植え替えたのが数か月前の春。

最初は真っ直ぐ植えていたのですが、針金で固定していなかったので、じわじわと倒れて根が上がってきてしまい、気づけば「根上り盆栽」となっておりました。

春先に直根を落としてあります。

hinoki-2017-0926-02.jpg

すでに鉢の中は根がいっぱいのようです。
来年の春に植え替えですから、かなり気を使って育てるようですね。



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