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【ほぼ解明】地球寒冷化?ミニ氷河期?太陽活動低下&黒点減少とは何か?現在の様子・2018、さらに2019は?わかりやすく。 [太陽活動低下問題]

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English
https://mogura-no-mogu.blog.so-net.ne.jp/2019-02-15-discover-120-year-cycle

※図版追加、より分かりやすく加筆あり。ご好評を頂いております。ありがとうございます。

先に言っておきますが・・・・・
公開が遅れている『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||(第四作目)』よりも楽しめる記事かも!?m9(`・ω・´)っ
(庵野監督には申し訳ないですが・・・・)

日本史が大好き!そんな方なら尚更楽しめるでしょう。日本史は太陽活動と密接な関係があります。

西暦2019年3月21日にインターネット絵本もぐらのもぐ、そしてこのぶろぐは公開から10周年。
今回発表の内容は10周年特別企画として気合を入れてみました。

二つほど事前報告。

僕はいわゆる定型発達者になります。常識の理解、常識的な思考が出来ることを臨床心理検査で確認済みです。すなわち今回のプレゼンテーションは常識的理解の集合体となります。今の時代にこの件の確認は科学に関する情報の発信者として必須と思われますので告知しておきます。

冒頭において伝えておくべき最大の注意点は、太陽観測による科学データや気候観測データは近代以降のものしか存在しません。それを補う為に史実の出来事や古い記録を用いており、科学データ + 歴史資料を包括した発表となります。

それでは世界に広がるガセネタから解放して差し上げましょう。

常識的な考察で、最大限ありえるシナリオにて・・・・・・!!

変身・・・・・ッ!

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『謎のライダー』

『もぐらのもぐ作者ぶろぐ』の『さくしゃ』がある病で療養(りょうよう)に入るとの事で、今回は俺がプレゼンテーションをリードする。

俺はあいつのように優しくはない。少々辛口でな・・・・・。いつもの調子とは異なる事を覚悟してくれ。真実を知るには無情でなければならない。研究は日常生活のように忖度(そんたく)など必要ないからな。

今日は

『太陽活動低下による地球寒冷化』

この件について分かりやすく解説する。


この問題に関して情報が錯(さく)そうしており、どの情報が本当か?分からないよな。

世界各地のチビッ子やママさん達から太陽活動の低下による地球寒冷化を心配している声が多く届き、本格的に研究し始め間もなく2年。ようやく人類に向けて発表できるところまで辿りついた。まだまだ研究は続いているがおおよその全体像の把握が出来た。

いつもの通り『ぱぱもぐ』そして『かえるさん』にプレゼンテーションしてもらおう。

『ぱぱもぐ』は、もぐらのもぐインターネット絵本の世界にて教授を務めている。
『かえるさん』は同じ世界で博士を務めている。
共にこの問題についてよく研究してくれているキャラクターだ。

俺たちは皆の味方だ。この研究は地球を救うためのヒーロー活動の一環だ。

さっそく始めるか・・・・・『ぱぱもぐ』そして『かえるさん』よろしく・・・・・。

先に言っておくが・・・・遅かれ早かれ、いずれ人類は滅びる。だから絶望のラストを迎えるような事になっても失望しないでくれ。勇気が無い者はここで立ち去って妄想世界に引きこもるのも良いだろう。どんな結論が待っていようと現実世界に生きる勇気がある者のみ残ってくれ。

参考として・・・・世間のミニ氷河期人類危機説の一例

理化学研究所・戎崎俊一主任研究員
「ミニ氷河期とはいえ、本格化すれば北海道まで氷河が押し寄せ、アメリカは五大湖まで氷に覆われる。欧州も壊滅的です。穀倉地帯の大部分で収穫が不可能になり、食糧危機は必至です」
引用元https://news.infoseek.co.jp/article/postseven_488511/

元NASA上級研究員・桜井邦朋博士
「世界の穀倉地帯や漁場が変動する影響で、世界人口80億人のうち、約20億人が飢餓と病気で死亡する危険性があります。とくに日本のように食料自給率が低い国はその影響を強く受け、国家存立さえ危うくなるかもしれません」
引用元https://news.infoseek.co.jp/article/postseven_488511/

これは大変な状況だ・・・・


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『ぱぱもぐ』

さっそくですがプレゼンテーションを開始しましょう。

みなさんこんにちは。『謎のライダー』さんは現実的で己に厳しいキャラクターです。それは人類を守り戦い抜いてきた戦士だからこその貫禄(かんろく)です。今回はいつもの『ゆるふわもぐらのもぐワールド』とトーンが異なりますが、人類にとって大変重要な話題となりますので、『謎のライダー』さんと一緒に進めるのは良い事だと思います。ただし我々はさほど深刻には考えていません。
 お腹が大きい妊婦さんもアクセス者さんの中にいらっしゃると思います。これからママやパパになる皆さんも心配されて検索されたのだと思います。ですから結論を先に言っておきます。この世の終末のような状況になんてなりません。史実の出来事を根拠にお伝えしていきます。史実にはそのような記録は残っていません。冒頭の極端な説は何を根拠に算定したのか?不明です。少なくとも客観性があるとは思えません。

さて

まず、みなさんの中に存在する太陽活動低下による地球寒冷化に関する情報を一度忘れてください。ゼロから話していきます。

実はそんなに難しい話ではないので安心して下さい。



序章・太陽黒点の基本的な話と現在の様子など


太陽に現れる黒点(こくてん)の観測数について様々なニュースや噂が流れていますね。

そもそも黒点(こくてん)とは何か?そこから始めましょう。

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(C)SOHO・ESA・NASA
http://swc-legacy.nict.go.jp/sunspot/index.php
↑↑↑黒点の数は日々変動しています。小さな点に見えますが実際はとても大きなサイズです。
黒点の観測及び記録は『ガリレオ・ガリレイ』さんが始めたそうです。

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出典元:NHKコズミックフロント・迫り来る太陽の異変
↑↑↑黒点は太陽内部の磁力線が飛び出した場所。この画像の青い線は磁力線のイメージであり実際には目に見えません。

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↑↑↑観測衛星「ひので」による典型的な黒点画像。(C)国立天文台/JAXA
『黒点とはすなわち、磁力線の断面』────NHKコズミックフロントの解説

黒点(すなわち磁力線の断面・以降省略)の数から太陽活動の多くを知る事が出来ます。

世間でよく言われている『太陽活動』とはこの黒点の数の増減を根拠にした話題です。

黒点が多い=太陽活動が活発
黒点が少ない、増えてこない=太陽活動が不活発

というわけです。

ここ10年程、黒点数の上昇に元気さがありません。さらには全く黒点が現れない無黒点(むこくてん)の日が増えてきました。今後どうなるのか?世界中で議論が続いております。

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現れた黒点を月別に集計し、かつ、平滑化した『月別黒点観測グラフ』になります。こちらは西暦1960年頃から現在(西暦2018年)までの記録になります。
 間もなく終了しそうな今回のサイクル、そして前回のサイクルにて黒点の観測数が減った事と、サイクルの期間がダラダラと長引き始めており、その事象などを根拠に『ミニ氷河期入りか?』と専門機関が慌てている状況です。そして議論が続いているという訳です。

どのような議論なのか。それは地球の平均気温の推移について。
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※正村氏資料より引用・1977※詳細は末尾にて
黒点観測数の増減と気温の変化の関係についてのグラフです。この図は西暦1960年代に制作されたもの。太陽活動と地球の気温の関係についての研究は半世紀以上前から始まっています。


さて

現在黒点観測数が減っており、地球が寒冷化するのでは?との議論が続いている訳ですが
国立天文台さん、JAXAさん2大組織が発表している情報内にも『寒冷化』という言葉が登場しています。※以降敬称略


太陽研究の世界的権威JAXA常田教授(つねたきょうじゅ)名義で公開されているPDF


※常田教授のプレゼンテーションは平易(へいい)で大変分かりやすいです。

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※太陽活動の活発さと地球の温度には相関があり、もしも太陽活動が不活発化すると地球の温度が下がるのでは?という図版。

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以上2点のスクリーンショットはこちらから引用
https://hinode.nao.ac.jp/uploads/2016/05/12/cd3e2cf889fac15f1f9e1595668921093a0e707c.pdf


jaxa-dr-tsuneta-report-03.jpg
以上1点のスクリーンショットはこちらから引用
https://www.slideshare.net/isas_pr/20170826-79169914


もしも・・・・近い将来に、太陽活動が不活発化────────すなわち黒点観測数の減少が起こると、日本においては数℃くらい平均気温が下がる可能性について検討する内容がJAXA常田教授の発表用ドキュメントにもあります。

このように研究者による寒冷化問題(ないし地球寒冷化)の議論が存在するのは事実です。噂や俗説ではなく現実の出来事として議論されています。

そうは言っても氷河世界に包まれるような極端な話ではありません。国連関連組織の『IPCC(通称アイピーシーシー)』の調査では地球平均1度未満の温度低下(マウンダー極小期において・のちほど解説)だったとの事です。
 あくまでも小なりとも平均気温が下がるような可能性があるから国立天文台やJAXAは『寒冷化』という言葉を用いているのでしょう。当然ながら国立天文台やJAXAは地球の平均気温が少々が下がるようだと解説していますが、生物が大量絶滅するとか氷河世界になるとかそんな事は言っておりません


最大の重要点は太陽活動の変動(黒点観測数の増減)で太陽光の変動は0.1%以下 という事です。
NHKコズミックフロント『迫り来る太陽の異変』の回において常田教授が出演し、「太陽光の変動はそういう数字なのでその点に関しては安心してください」と強調されていました。確かに西暦2018年は無黒点の日が多いですがびっくりするほどの猛暑となり太陽光が弱まっていると思えるような状況ではありませんでした。

※黒点の減少=太陽光線の減少が起こると勘違いしている情報が散見される。注意が必要。

平均気温が数度下がっても(繰り返しますが『IPCC』の数値では世界平均1度未満の低下・現代を中央値と考えている数字)、生物や人類が激減するような事は起こらないと思います。もちろんまったく影響がないという事は無いでしょうが、みなさんが夜も眠れないほど悩むようなこの世の終末的な状況にはならないとは言えるでしょう。
 稲などの品種改良が進んでいない時代であれば平均気温が少し下がっただけでも大きな減収となったでしょう。現代では様々な事が進化しています。過去に太陽活動が低下した時代(黒点が減少した時代)と比較する際には注意が必要です。


☆ポイント☆
※常識的な学者が考える寒冷化、この問題に通じている方々の寒冷化とは、おおよそ1℃程度~未満の温度低下と認識している。

☆ポイント☆
※太陽活動の変動によりどのような作用があり平均気温が変化するのか?現時点では判明していない。


人類が激減するような主張をする学者さんもいますが、様々な学者さんがいらっしゃいます。目の前の事実を基に常識的な考え方ができる学者さんであれば人類激減などそんな事を考える事は無いでしょう。客観的な根拠がありません。
 黒点観測数が減少する時期が到来する事は百年弱に一度程度の間隔です。ですから終末の日が訪れるような大袈裟な事ではありません。


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『謎のライダー』

なるほど・・・・科学データを前に常識的な考えができない頭がイカレた学者も中にはいるからな・・・・・。客観的根拠なく、人類が激減すると大袈裟に人民を脅かすそういう輩は悪の組織とみなす。ライダーキックで止めを刺す。

常識的な考え方ができる学者の見解では、もしも太陽活動が不活発的になっても少々の温度低下が起こるが人類激減は妄想レベルの話ってワケか・・・・。『IPCC』の数値では過去に太陽活動がしばらく低下した時代(マウンダー極小期)において世界平均で1度未満の低下だったと発表されているとの事だ。それは想像していたより安心出来る数値だった・・・・・。

良い子の皆はそこは安心してくれ。

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※正村氏資料より・1977※詳細は末尾で
中国の過去2000年間の気温変化など。少なくとも有史においては気温の変化は大きなものではない。

第二章・ミニ氷河期の話は無責任です

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『かえるさん』

みなさんこんにちはケロ。

西暦1970年代より以前には子供向けの図鑑(ずかん)などで『地球は寒冷化する』と解説されていた事が多かったという話は有名ケロ。西暦1970年代より前は東北地方で度々冷夏になったり凶作になったりして、地球が寒くなっていくのでは?という噂のようなものが人民の間に流れていたケロ。

さっき『ぱぱもぐ』が解説した 学者目線の寒冷化 とは別に・・・・

社会通念としての寒冷化

も存在するという事ケロ。社会通念(しゃかいつうねん)とは一般常識的と理解してOKケロ。

西暦1970年以前は地球が凍りついているイラスト入り解説など、扇情的で無責任な書籍があふれており、世界平均気温が数十℃も下がってしまい、東京において春夏秋冬すべての季節で氷河に包まれるとの解説もあったケロ。

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画像:新幹線や東京タワーが氷河に埋もれている扇状的なイラスト・某科学系図鑑より

大手出版社の図鑑ですらそんな扇情的な『地球寒冷化=氷河世界』という情報を乱発した為に、日本社会に『地球寒冷化=氷河世界』というイメージが広まってしまった以上、いくらインチキと言っても『社会通念としての地球寒冷化っていえば氷河世界』というイメージが根付いてしまった事は間違いないケロ。(日本社会での「社会通念」。世代により多少の違いがあると推察。各国でも多少の差があるとも推察されるケロ。以降での社会通念とは日本社会での話のことだケロ)

21世紀になり間もなく20年が経とうとしている現在において、国立天文台やJAXAが寒冷化するかも(1℃程度さがるかも)と、学者目線で発表をすると、それを聞いた人民が「まじか!!二大組織が地球が寒冷化するって言ってるぞ!氷河に包まれて人類の激減が起こるかも!!」と慌てふためいているのが現在の状況だと思われるケロ。
 人民側としては『学者さんのいう寒冷化(1℃なり小さな数値)』を正しく知る必要があり『社会通念としての地球寒冷化(氷河世界のイメージ)』は早々に忘れるべきケロ。


☆ポイント☆
・常識的な学者目線の寒冷化=おおよそ1℃程度~未満の温度低下と認識している。
・社会通念としての寒冷化(平均的な一般人の理解)=氷河世界のイメージ。昔のインチキ情報で洗脳されている

※なお非常識な学者目線では人類激減大ピンチと発表している。ただしどうも理解が変で筋が通っていないのは明らか。論文や文献を読むとそもそも非常識なキャラクターの様子

さらに・・・・

太陽活動が10年とか20年とか、そんな期間に渡って低下(黒点観測数が低く推移)する時期を『ミニ氷河期』なんて表現しているケロ。“氷河”なんて文字がドーンと入っているし、日本人(かつオジちゃんオバちゃんの世代)は子供の頃に見た図鑑において氷河に包まれていたイラストを繰り返し見させられたトラウマがあるし、寒冷化、ミニ氷河期なんて言葉を聞いたら腰を抜かしちゃうと思うケロ。「東京タワーや新幹線が氷河に埋もれる!」なんて風に図鑑の絵を思い出してガクブルしちゃうケロ。

いずれにしても太陽活動が少々不活発的な様子なのでおおよそ1℃程度~未満の温度低下の可能性があるのは事実ケロ。といっても太陽活動すなわち黒点の数は常に変動しているのでいつかまた活発的になるだろうし、いちいちビクビクしていたら大変ケロ。

状況が状況なので、国立天文台さんやJAXAさんは細心の注意を払って表現に注意してほしいかもケロ。悪気はなくても世間のオジちゃんオバちゃんが動揺する訳で、結果として世間を動揺させる表現が広報上適切かどうかはよく検討した方がいいケロ。昔にインチキ情報を氾濫(はんらん)させた出版社などが明かに悪いけどケロ。特に注意すべき用語ケロ。


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『謎のライダー』

・・・・なるほどな・・・・・・。世界が氷河世界に包まれるなど、明かに間違ったイメージとはいえ、『この日本では地球寒冷化(=氷河世界)のイメージがあり社会通念として定着してしまった』のは事実だ・・・・。
 そんな考え方が広まっている世間に対して「寒冷化する」なんて表現を採用したら世間のオジちゃんオバちゃんは氷河世界の到来か!などと腰を抜かしてしまうのは間違いない・・・・。しかもそれが国立天文台やJAXAが「寒冷化する」と発表したら・・・・世間は理解が良いタイプばかりじゃないからな・・・・しっかり説明したとしても思いっきり勘違いするウッカリさんが少なくはないのが実状だ。

この『もぐらのもぐ作者ぶろぐ』には寒冷化の噂を聞きつけて心配で検索して来訪してくるアクセス者さんがかなり多い。国民間での動揺は決して小さくはない様子だ。これからの時代なおさら気を付けるべし、という事だろう。『寒冷化』という言葉がそもそも定義が曖昧であり、抽象的な言葉だと言える。本来なら受け取った各自により印象が異なる言葉を安易に用いるべきではないのかもしれない。それはこの問題に限らずと言える。

太陽活動と地球の気温は連動しているという事で、常に変動していると言える。寒冷傾向も温暖傾向もやがて変化するという事だ。寒冷化という言葉は恒久的な固定をイメージし兼ねない。必要以上の世間の動揺は『地球寒冷化』との表現の悪さから始まっているような気がするが・・・・

それじゃあ早速だが、この問題についての先導役である我々として尽くせるベストは・・・・以降では『1℃程度の寒冷化』と表記統一して世間の動揺を緩和させる具体策に打ってでるか。皆さんもSNSなどでこの話題に触れる際は『1℃程度の寒冷化』と意識して頂ければ・・・・具体的な数字が見えているのだから合計5文字増えてもそのメリットは絶大だ。学者さんによっては2℃程度、3℃程度と予測が変わる事だろうが、それは各自任意の数字を入れ替えればいい。
 もしくは・・・・『1℃程度の温度変化』という表現も良いだろう。無理に『寒冷化』という言葉を用いなくても良い。今回のプレゼンテーションでは主旨から照らして『1℃程度の寒冷化』と表記する事にする。


第三章・西暦2019年現在の太陽黒点の様子など

さて・・・・・

『1℃程度の寒冷化』の可能性があるとの事だが、世界が氷河に包まれるような寒冷化ってのは起こらないって事だな。

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↑↑↑現在の太陽活動すなわち黒点観測数についてだが・・・・・まずは西暦2019年現在もダラダラと続いているサイクル24から再確認しよう。
サイクル24は、サイクル23より目に見えて低くなった事で話題になった。太陽活動低下の兆しでは?と。ただし・・・・サイクル24の黒点観測数は最大値(極大期)で110程度を記録している。サイクル1からの最大値平均は110程度なのでサイクル24は決して低い値ではないが、西暦1960年以降の太陽活動が、ここ数百年の中で際立って活発的だったので、サイクル24がなおさら低く感じてしまいがちなのだろう。

サイクル24は西暦2022年頃まで続くはず・・・・と『ぱぱもぐ』から後ほど解説があるとの事だが、世間で言われているように、もしもサイクル25が目に見えて黒点観測数が減少すると上図版のように推移する可能性がある。上図版のようにサイクル24から50%ダウンとなればピーク(極大期)で黒点観測数が約50程度になる事は覚悟しておくべきなのか・・・・。ダルトン極小期と呼ばれる西暦1800年代初頭の太陽黒点数に似ているかもな。
 次の太陽活動期において黒点観測数がこんな風に減少しても・・・・危機が訪れはしないって事か・・・・・。それは安心した。
 ただし・・・・その頃、現在の品川区で積雪約2メートル(6尺超え)という極端な事が一度記録されているから(西暦1822年2月22日)、現代の世の中でそんな事が起こったら物流が1週間程度止まる事があるかもしれないから、そういう事態への議論は必要って事かもしれない。

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品川で積雪約2メートルというのは千年に1度あるかないか?という程度と思われる極端な例だがその時代は江戸で積雪が多かったという事だから首都高速がたびたび通行止めになるなど起こり得るのか・・・・西暦1812年の冬には隅田川が凍結した日があったそうだ。ここ数十年では発生しなかった冷害に注意だな。かつ、上図版の通り太陽活動の谷間(極小期付近)は特に寒冷的になるようだ。
参考としてだが江戸時代からしばらくの間、伝染病のコレラが流行し多くの人民が亡くなっているが日本でコレラが初めて流行したのが西暦1822年(品川で積雪約2メートルを記録した年)との事だ(注意・諸説あり)。西暦2018年は黒点観測数が谷間にあり、初頭に極端な寒波とインフルエンザの100年ぶりの猛威があった事が記憶に新しい。過去のインフルエンザなどの流行が必ずしも太陽活動の谷間で起きている訳ではないが、人類はその問題に対して研究が進んでいない。要注意ポイントではあるので参考程度の情報として聞き流しておいてくれ。※山のピーク(極大期)付近でインフルエンザの大流行が起こるのでは?との海外発の論文が過去に1本あり(あくまでも論文発表であり事実であるかは別の話)。ネイチャー誌1990年。極大期と極小期に注目という事か?


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太陽活動の極大期(C)国立天文台/JAXA 「ひので」による撮影 

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太陽活動の極小期(C)国立天文台/JAXA 「ひので」による撮影 

※極大期と極小期での太陽光の変動は0.1%以下であるとJAXA常田教授が明言。そこは注意だ。

さて。これで問題無し。といきたいところだが・・・







────────────しかし







『1℃程度の寒冷化』では人類の激減が起こらないというが・・・・・

インターネットでよく見かけるだろう?『江戸時代はミニ氷河期(ただしくは小氷期)だった。地球寒冷化が進み飢饉が度々起こっていた』と?
地球寒冷化が進み東北地方を主に度々大凶作が起こり、大飢饉となり人口が激減したというのは近年における定説だ。異論を唱える者はいないだろう。歴史で習った江戸時代で度々発生した大飢饉は冷害が原因とされるものが多いのは事実だ。




第四章・江戸時代は冷害で大飢饉が?地球寒冷化が原因?

『天明の飢饉』は餓死者数最多となった大凶作期として有名だ。しかも大凶作期は長く続いた。全滅した集落もあるほどだ。約240年前の出来事であり記録がそれなりに残っている。旅行者の日記にはこんな事が書き残されている・・・・道端に人骨が散乱し、傾いた家の中にも人骨が散乱し、都で聞いている以上に惨状だった(高山彦九郎)・・・・と。それらは東北各県の公式コンテンツでも紹介されている・・・・・。極限状態となり他の手段が無かったことが原因だが・・・・人肉食という最終手段が発生してしまった事も記録として残っている。

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天明飢饉之図・会津美里町教育委員会所蔵
『天明の飢饉』が記録されている絵画として有名だ。みなさんも書籍などで見かけた記憶があるかもしれない。過酷な飢饉を耐え忍ぶ民の様子が記録されている。画面中央の男性に注目────いわゆる人肉食の様子が描かれているとされている。地球寒冷化で大凶作が続きこのような状況下になったのではなかろうか?

『天保の飢饉』も冷害により大飢饉が発生していた。人肉食の記録が残っている。大量の餓死者を弔った飢饉塚などの史跡が東北各地に残っている。

それら証拠や史実の出来事を根拠に、東北で人口が激減するほどの『地球寒冷化』はしていたはずだ・・・・・
 ミニ氷河期なる時代が『1℃程度の寒冷化』だったら、そこまでの大飢饉は起こっていないはずだ・・・・。
文献によっては『天明の飢饉』の頃を第二小氷期と定義している。

それら史実の出来事を根拠にミニ氷河期が1度程度の寒冷化で済むはずがないと言える。『もぐらのもぐチームの解説は明らかに筋が通っていない』そんなツッコミが溢(あふ)れかえるだろう・・・・・

この事実に対し『ぱぱもぐ』『かえるさん』はどう説明する?


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『ぱぱもぐ』

そのような指摘は想定済みです。そして・・・・・客観的証拠を基にこのように返答しようと想定しておりました。

結論を先に言えば、「黒点観測数が減って1℃程度の平均気温低下が起こる事」と、「東北地方で度々大飢饉が発生していた事」を完全に分離して個別の問題として理解しなければなりません。

そもそも・・・・地球寒冷化が原因となり東北地方を主に度々飢饉が発生していた、というその解説や情報は『インチキ情報』なのです。

さきほどの『天明飢饉之図』ですが、もう一度見直してみてください。よく確認すると人々は大変暑そうな様子です。猛暑にも耐えているように見えます。この絵を見て『地球寒冷化』の風景だと思う人はいないでしょう。過去千年以上の気候の記録を読めば分かりますが冷害が数十年に渡り常態化していた記録などありません。あてずっぽうな学者さんが数十年以上も冷害が続いたと勘違いしているのです。『天明の飢饉』は約7年の天候不順期間でした。

『第二小氷期』なる定義については天候不順が続いた事を地球寒冷化と勘違いした上で生まれた造語でしょう。

では、それについて解説していきましょう。

【以降画像をクリック(タップ)すると拡大表示されます】

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※出典元・ベルギー王立天文台http://www.sidc.be/silso/dayssnplot
↑↑↑↑冒頭でも登場しましたがあらためて。観測された黒点数から月別平均値を算出し、かつ平滑化したグラフがこちらです。西暦1700年から西暦2019年の記録です。世界で公開されています。誤魔化しようがない70億人全人類が認める確たる客観的証拠と言えます。こちらを根拠にします。

ちなみに黒点観測は西暦1600年頃から。ですからデータは約400年分しかありません。太陽活動は数十億年以上続いてきております。約400年の観測歴は極めて限られております。しかも観測開始直後に黒点が極端に現れない期間が約70年ほど続いたのでベルギー王立天文台のグラフは西暦1700年からのものとなっています。その期間についてはこの後別の章にて。
 太陽黒点観測数グラフはこのように一本につなげて閲覧するものなのですが・・・・・
東北地方で起こっている『ある出来事』を根拠に120年ジャストで区切る事が出来るのです。


1780-2020-yajirushi.jpg
↑↑↑西暦1780年~西暦1900年までの黒点観測数を抜き出しました。120年分です。いいですか?東北地方で起こっている『ある出来事』を根拠に120年分です。


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↑↑↑120年分のグラフに、さきほど『謎のライダー』さんが言っていた、東北地方の人口が激減した飢饉が発生した年や異常気象があった年を青く塗りつぶしました。赤く塗りつぶしている所はかんかん照りの干ばつがあった年です。

天明年間の『天明の飢饉』や天保年間の『天保の飢饉』など、史実の出来事なのでこのグラフに皆さんが書き込んでも同じものとなるはずです。史実の出来事ですから誤魔化しようがありません。70億人の全人類の皆さんが認めてくれる客観的証拠を記入しております。
※気候に関する情報元リンクは後ほど(宮城県公式サイト災害記録https://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/299929.pdfなど)

『謎のライダー』さん、このデータに何か大きなミスはありますか?

「有名な飢饉が漏れなく記入されている。この通りだ。続けてくれ。」

はい。では続けましょう。



さて



東北地方は明治時代、昭和初期にも大凶作が起こり、東北地方の農村は貧困に悩み娘さんを花街に売るなどして人身売買して生活費をねん出した事は歴史に残る事実です。
明治、大正、昭和、平成時代の凶作期や天候不順だった特徴的な年も太陽活動グラフに記入しましょう。

1900-2020-touhoku-no-kikou-05.jpg
↑↑↑という訳で制作したのがこちらのグラフです。こちらも120年分です。

『謎のライダー』さん、これは史実に基づいた情報を記入したワケですが、何か問題点はありますか?

「明治、昭和の特に目立った冷害期がしっかりと記入されている。これで問題ない。続けてくれ」

はい。かしこまりました。では、続けましょう。





さっそくですが・・・・

出揃った二つの時代のデータを合体させてみましょう。





1700-2020-touhoku-no-kikou-05.jpg
↑↑↑このような結果になります。

ほぼ凶作期が重なるのです。


ほぼ同じタイミングで凶作期が120年後にも起きていた訳です・・・・という事は・・・・気候に典型パターンが存在し繰り返されていたという事でしょう・・・・しかも太陽活動と連動して。


太陽活動グラフと史実という客観的証拠を摺り合わせるとこんなグラフが浮かび上がってくるのです。120年で区切った事はユニークな発想ですが、世界中のどなたが制作してもこのグラフが完成するでしょう。
※皆さんが過去の天候不順期を検索して頂いてもこのような結果になるでしょう。一つの文献だけでは把握できません。多くの文献を突き合わせる必要があります。皆さんが裏取りする時は、最低でも50以上の文献やサイトを読み込むと大凡のイメージが掴めるでしょう。東北各県においても影響がやや異なります。このグラフは東北全体のイメージです。


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『謎のライダー』

1700-2020-touhoku-no-kikou-05.jpg

これは・・・・・・・・・・・。

明らかな客観的証拠を摺合(すりあわ)せたシンプルな発想だ。だからこその衝撃があるな。

さて。詳しく追っていくか。このような場合の鉄則はまずは疑う事だ。
120年周期の気候の典型パターンなど、常識的に考えて存在するワケが無いからな。

例えば近世最大の被害となった『天明の飢饉』は、約7年間続いた訳だが・・・・・・・それが120年後の明治時代に再来しているだと・・・・・・?

落ち着いて考えるか・・・・まず、『天明の飢饉』は西暦1782年~西暦1788年まで続いたというのが定説だ・・・・

明治時代の凶作期は西暦1902年~西暦1908年の期間だ。確かに120年後だ。その期間は・・・・・特に定まった呼び名はないが文献などでは『明治の大凶冷群』と名付けられている通り学者の間では天候不順が続いた期間としてよく知られている。
 「NHK朝の連続ドラマ・おしん」を俺は観た事がないが、まさにその明治期の凶作期から物語が始まると聞いた事があるぞ・・・・・西暦1902年からの凶作続きで東北地方の貧困が酷く、幼い娘を働きに出したという設定であり世界中が涙した伝説のドラマだ・・・・。その明治期の凶作期は『天明の飢饉』の再来だと言うのか?そんなバカな・・・・。
 ・・・・・それらの凶作期には共通点がある・・・・『天明の飢饉』も『明治期の凶作期』も3年目はなぜか盛夏であり、豊作で安心したと聞く。ところが・・・・・翌年からまた天候不順が続き、それでボロボロになったとも聞く・・・・・同じメカニズムの気候への影響で米や麦が収穫できなかったという事か?

※信じられない!という人は今すぐ宮城県公式サイト・災害記録でチェック
https://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/299929.pdf
ただしこの情報はすべての事を網羅している訳ではないので雰囲気をチェックしよう。

・・・・先ほどの『天明飢饉之図』は3年目の猛暑の最中の飢饉が描かれているのかもしれないな(おそらくは現地で写生した絵ではなく伝聞情報を基に描いた“想像画”と思われる)・・・・

天候不順期の再来・・・・史実の出来事だからデータを誤魔化すなんて事は出来ないよな・・・・まあ、一回くらいであれば偶然だと言える。常識的に考え、これは偶然だと思うべきだ。

『天保の飢饉』は西暦1832年~1838年。『天保の飢饉』も人肉食の記録が残る過酷な大飢饉だった。3年目は猛暑だった。それが・・・西暦1953年~西暦1959年と、1年ズレてはいるが121年後に再来していた事になる・・・・天保年間と昭和の戦後では農業技術の大きな進歩があり、同じ天候不順が続いても『天保の飢饉』ほどの大凶作や大飢饉はもう起こりはしないが、ただ天候不順の期間が続いたのは間違いない事実だ。西暦1953年冷夏。西暦1954年の冷夏は気象庁の統計上戦後最も気温が低かったとされている。西暦1955年は猛暑。50年代の日本で最も暑い夏を記録。そして西暦1956年は冷夏。その前後で天候不順気味だった。

※嘘だ!という人はこちらのデータでもチェックしよう。
書籍名「気候変動の辞典・気候変動・気候災害に関する年表:西暦600年から西暦2017年までの全データ」PDF
※利用のルールは朝倉書店さん公式サイトにて
https://www.asakura.co.jp/G_27_2.php?id=297


そういえば・・・・『天明の飢饉』や『天保の飢饉』は錯誤しやすいイメージがある。数年に渡る冷害が原因という事でおおよそ似ている印象だ。冷害にばかり注目してしまいがちだが1年の猛暑を挟んでいる。共通点が多いから錯誤し易いのだろう。
 そして古い文献ではこの天候不順の数年を『大凶冷群(だいきょうれいぐん)』と名付けている。

ここに注目◆『天明の飢饉』や『天保の飢饉』の期間や天候不順期は諸説あり、10年説や9年説などがある。しかし猛暑を1年挟む事は必ずであり、その猛暑が120年前と1年程度のズレというのがポイント

いや・・・・だめだ。信じる訳にはいかない。

これも偶然だと思おう・・・・。これくらいの偶然ならよくあるとは言わないが、起こりえる事だ。

・・・・偶然はまだあるのか?

西暦1934年頃の東北の凶作でも農家の娘さんが人身売買された。そんな東北地方の困窮も二・二六事件発生の背景にあったというのは定説だ。
その120年前が文化年間西暦1814年付近の凶作期であり・・・さらにその120年前は・・・・江戸4大飢饉として有名な『元禄の飢饉』の西暦1695年頃の凶作期と整合性があるのか・・・・しかも凶作となった理由が似ているな・・・冷害か・・・・・・・偶然だと思うには・・・・。ただしこの系統は3~4年の天候不順が続く傾向があるので7年セットのパターンとは傾向が異なるようだ。


東北地方では気候が繰り返しているという俗説があるにはあった・・・・。飢饉が定期的に発生しているとも。そのような俗説はインターネット上でも散見される。しかしこうして太陽活動グラフと重ね合せて詳細に調査し、浮かび上がってきた事は・・・・断片的にこれらの事実が広まっていたという事か?

歴史に残る大飢饉や凶作期が『120年』という数字で繋がっている・・・・偶然であると斬り捨てられないレベルと言える・・・・。

太陽黒点の観測数が減少する事による『1℃程度の寒冷化』問題とは全く個別の問題として・・・・太陽活動の変動を原因とした、東北地方を主に天候不順の数年間が再来する120年単位の気候典型パターンが存在していたという事か???
※マウンダー極小期以降の限定的な記録において

悪の組織、ショッカーの仕業か・・・・・・!!(ガタッ


※より正しくは『ほぼ120年』。以降“ほぼ”を省略します。



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『謎のライダー』

なぜ気候が120年周期でリピートされているんだ・・・・?時計で計ったかのように120年後だぞ?いったいどういう事だ?まずはそこについて教えてくれ。


第五章・この世界の核心的事実。それは・・・・


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『ぱぱもぐ』


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↑↑↑こちらの黒点観測グラフをあらためて。みなさんもこちらをよく眺めてみてください。法則性があるような?ないような?このグラフを100年以上眺めていてもその答えは出ないと思います。


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↑↑↑『天明の飢饉』の系統は120年周期の中で特に凶冷と文献などで指摘されています。『天保の飢饉』の系統は2番目に凶冷であり、120年周期の中の50年~60年付近になります。とりあえずこのラインを先ほどの太陽黒点グラフに重ねてみましょう。





心の準備は整いましたか?

では。衝撃の結果を──────







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↑↑↑いかがでしょうか?これまで知られていなかった『大・太陽活動期』の存在が浮かび上がってきます。赤いラインは理想と思われる極大期を繋いでいる事にもなります。
 東北地方で度々発生してきた目立った天候不順期を太陽活動グラフに帰納(きのう)すると『大・太陽活動期』を浮かび上がらせる事が出来るのです。(そのような根拠がなくこのラインを引いても客観性がありません・さらにはポイントを設定出来ません)

各サイクル毎の太陽活動の変動と、120年周期の『大・太陽活動期』の変動も気候に影響があると考えられます。

前半がなぜ不安定気味なのか?『かえるさん』より解説します。


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『かえるさん』

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この図版の前半が乱れているのは『マウンダー極小期』という無黒点の日がとても多かった約70年から復帰し始めた時期だったからだと思われるケロ。そしてやっと復帰したと思ったら突如暴発(ぼうはつ)し、その反動で失速気味の期間があると考えてもいいかもしれないケロ。ちなみに失速しているように見える期間は『ダルトン極小期』と呼ばれているケロ。(あくまでも参考として・西暦1770年に日本各地で壮大なオーロラが観測され記録が残っているけれども、その暴発と思われるサイクルのピーク付近で発生しているケロ。暴発期と考えるに参考となる事象ケロ。下段で詳しく)
 そんな事がありながら時間の進行と共に安定化しているように思えるケロ。西暦1902年からの『大・太陽活動期』は数百年ぶりに安定的だったと言えるのだと思うケロ。(理想の『大・太陽活動期』は全11サイクルなのだと思われるケロ)

 暴発と反動からの失速が無ければもっと早い段階で目視のみで120年周期に気付いていたかもしれないケロ。太陽さんは大周期を悟らせないようにちょっとイタズラしてきたのかもしれないケロ。これまでマウンダー極小期は西暦1715年頃までとされていたけどこの図版を根拠にすれば西暦1723年頃までと少し延びることになるケロ。※ダルトン極小期も再定義が必要ケロ。

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参考・西暦1770年9月17日のオーロラの記録・引用元スプートニク
https://jp.sputniknews.com/science/201710074159778/
このオーロラ(史上最大級の磁気嵐の可能性)が確認されたサイクル2は現在まで確認されているサイクルの中で最も短く終了していた。続くサイクル3は二番目に短い。そしてサイクル4は最も長い期間となっており、我々が暴発期と考える時期は、極端な展開で定型的な様子とは明らかに異なっているケロ。そして急激な暴発が原因か?その反動からなのかダルトン極小期が発生したのではなかろうか?という事だケロ。ダルトン極小期は妙に強い冷害傾向があったことは記録の通りケロ。少なくとも日本においては、マウンダー極小期より明らかに降雪や凍結が多かったようだケロ。

参考・国立極地研究所:史上最大級の磁気嵐の可能性・https://www.nipr.ac.jp/info/notice/20170920.html

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ちなみに西暦1900年から西暦2020年までの、二つの大・太陽活動期を重ねて合成するとこんな結果ケロ。前半は暴発と思われる期間があるけど後半は復帰と同調を確認できるケロ。縦軸という黒点発生数よりも、横軸の時間進行のおおよその類似性に注目ケロ。この図における類似性とはすなわち明確な周期性がある事を意味しているケロ。
 東北地方の天候不順期を帰納するとこのような事実も確認できるケロ。大きなポイントが二つ。各サイクルは少々揺らぎがあるけれども、120年の中で早まっても遅れてもどこかしらのサイクルで正しいリズムに復帰する様子が確認できるケロ。二つ目のポイントは、前回の大・太陽活動期と今回もラスト二つのサイクルの期間がダラダラと延びるケロ。終わりの地点は明確に存在するようだケロ。
 天候不順期を帰納すると太陽に120年周期があるのでは?との疑いをより深める実態ケロ。このシンクロについて元研究職(定年によるご退職)さんからメールを頂いたケロ。「この重ね合わせ画像は衝撃を受けた。こんな事が起こっていたなど世界中の学者は絶対に気づいていない。起こりえるはずがないとすら思っているだろう。だからこそこんな事を誰もしなかった。ただただ衝撃的だ。少なくともこの事実からだけでも太陽の周期性を証明可能」
 今回は東北地方で発生していた極端な冷害期を帰納し太陽の周期性に辿りついたわけだけれども、突然この重ね合わせをしてしまっていても、この類似性(=明確な周期性)を基に考察を重ねればおのずと120年周期を証明できるケロ。よってこの重ね合わせ画像は今回発表の大きな証拠の一つになるケロ。事実は一つに繋がっているという事だと思うケロ。

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暴発期を外し、いい感じのシンクロが確認できる後半をピックアップするとこんな感じケロ。興味深いポイントが多々あるけどそれは補足エントリーでさらに考察しているケロ。すでに太陽活動に詳しい方が読むと脳天からパイルドライバーだと思うケロ。なおズレズレに見える暴発期は拡大するとそこでも面白いシンクロが確認されるケロ。それは補足エントリーにてケロ。裏シンクロ?かもしれないケロ。
https://mogura-no-mogu.blog.so-net.ne.jp/2018-taiyoukatsudou-hendou-taikikanryuu-hosoku

NASAらは120年周期説に気付いていないから「これからどんどん太陽活動は下がり続けていくかも!」と焦っているけど、120年周期説で考えれば現在は『大・太陽活動期の切り替わり時期』であり、今後上昇する可能性があるはずケロ。
 二つの『大・太陽活動期』を重ねた図版の通り、約11年周期が続きラスト二つのサイクルは期間が延びるという事象が120年前にも起きていた・・・類似性のある期間が確認される訳だけれども、この事実をNASAらは気づいていない事は確かケロ。数字だけでサイクルを追うだけでなくこのようにビジュアルでも法則性を探れば発見できるのだけどそれを怠っている事は否めなく、認知していない上での発言なので、もしも知れば『下がるかもしれない』という可能性だけではない事を容易に思いつくとは思うけれども・・・・ケロ。


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↑↑↑前回の120年周期の最終サイクルは無黒点の日が多かったのは記録に残っているし上の図版の通りケロ。濃い方がサイクル24。薄いのが120年前のサイクル13とそれに続いたサイクル14ケロ。120年前に比較しピーク付近での黒点観測数が相対的に低いのでピーク以降に少々開きはあるもののおおよそ似たような展開ケロ。極大期のタイミングはほぼ同じケロ。

※JAXAが公開している資料でも西暦1901年~1902年は無黒点の日が多かった事が解説されているケロ JAXA-SP-08-018 確かに・・・・図版の通りその頃はかなり不活発ケロ。
https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/bitstream/a-is/15417/1/64382018.pdf

ビジュアルでも数値でも120年前の様子と類似性が多い状況ケロ。現在進行中のサイクル24も次の『大・太陽活動期』への調整としてダラダラと推移しており無黒点の日が多い可能性を否定できないケロ。これから数年に渡り無黒点の日が多くても焦る必要はないという事だと思うケロ。120年単位の『大・太陽活動期』があるというのであれば、その最終地点と開始地点で何か起こってもいいはずケロ。今は静かに次の120年へ向けてアイドリング中なのかもしれないケロ。次の章で示すけれども『大・太陽活動期』の切り替わり時期は基本的には無黒点の日が多くなっていた事が分かるデータもあるケロ。

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重ねた図版から察するに(類似性から推認される傾向)跳ね上がる時は120年前の過去とシンクロするような傾向があるようだからサイクル24は西暦2022年付近までダラダラと続き、そこから跳ね上がりサイクル25に突入するのかもしれないケロ。※西暦2019年2月現在においてはカエルさんの予測通りの雰囲気で進行している
(率直に言うと・・・・この類似性を検討しないなど常識的に考えて有り得ないケロ。これを見過ごしたまま行う研究に意味があるのかどうか?過去のデータから傾向や類似性などのパターンを探りそれを予測に踏まえるのは研究以外の仕事においても基本中の基本ケロ。なので現在のこの問題の研究は基本すら出来ていないというのが実態ケロ。極めて当たり前な事が為されていない現状に首を傾げられてしまうとは思うケロ。たった24サイクルしかサンプルが無い。考えようによってはたった24しかないからこそ悪あがきしてでもそこから何かを発見すべきケロ。我々もぐらのもぐチームは予算ゼロ円の研究だからこそ頭脳を使う以外に出来る事がないともいえるけれどもケロ。※学者さんらには気分が良い指摘ではないと思いますが、我々はママさんパパさんを始めチビっ子やこれから生まれ来る命の事を心から案じこの研究に無償で時間を投じている立場。ご容赦下さいませケロ。有名組織は頭脳派集団なことは間違いないけれどもこんなシンプルなポイントに気づかないのは首を傾げるという事だケロ。)

あくまでも参考として。日本において竹の一種である『ハチク類』はおおよそ120年に一度数年に渡り開花すると伝えられてきており、現在開花が進んでいるケロ。前回の開花も太陽活動がダラダラ推移していた120年前のこんな時期だったケロ。

なお暴発しているように見えるいくつかのサイクルがあるけれども、120年周期を守ろうとして極端に短い期間で唐突に終了しているサイクルがあるのもポイントになるケロ。何が何でも最終地点を合わそうとしているようにも見えるケロ。あてずっぽうに変動してきているように見えた太陽さんだけれども大周期に気づくと実はそれなりに周期性を守っているマジメさんだったのだと思うケロ。
 これらの事から・・・・常識的に考えて、太陽さんの熱核融合(ねつかくゆうごう)活動はデジタル制御されている訳ではないのでものすごく整った法則性が永続する事はないけれどもおおよその周期性があるのは間違いないと言えるかもしれないケロ。

さてケロ。これらの事と気候との相関性についてになるケロ。

120年周期の始まりとなる最初のサイクル。そのサイクルが始まると『天明系東北冷夏群』が発生しているのが最大のポイントになるケロ。そして古い文献では最凶冷とされているケロ。昭和30年代くらいまでは西暦1902年~1908年頃の『天明系東北冷夏群』の再来すなわち『明治の大凶冷群』について活発に議論されていたけど地球温暖化に話題が移ってからは議論すらされなくなったっぽいケロ。90歳くらいの学者さんだと明治の大凶冷群の議論を覚えているはずケロ。120年という時間は生物の寿命を大きく超えており、世代間の引き継ぎが難しく忘れさられてしまうという実情もあると思うケロ。

ちなみに『大・太陽活動期の切り替わり時期』だった西暦1902年の1月25日に日本の観測記録上最低気温を記録(旭川-41℃)。その同日に『八甲田雪中行軍遭難事件』が発生。翌月となる西暦1902年2月にサイクルの切り替わり(極小期)があり、かつ、大太陽活動期も切り替わっていたと考えられるケロ。そして『天明系東北冷夏群』が再来し始めていたケロ。日本史の出来事とこの『大・太陽活動期』は密接な関係にあるケロ。すなわち現在は120年に一度の冷害が起こり得るような時期にある可能性。冬山に入る人はその可能性を忘れないようにケロ。関係あるか不明だけれども竹類の開花は凶兆との伝承があり、現在天候不順傾向にありハチク類が開花し始めているケロ。色々注意ケロ。


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『ぱぱもぐ』

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↑↑↑あらためてこちらのオーバービュー図版。

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※グラフの数値はウィキペディア当該エントリーより引用
↑↑↑そしてこちらは樹木の年輪内から測定した放射性炭素14濃度から推測される過去の太陽活動の様子。放射性炭素14グラフで振り返る『大・太陽活動期』の図版です。黒点の観測と樹木年輪内の放射性炭素14の測定は2大・太陽活動測定方法になります。ウェブ解説用のグラフをトレースしたのでおおよその数値と思って下さい。
(大・太陽活動期と大・太陽活動期の切り替わり時期は無黒点の日が多い傾向がある事も読み取れる図版になります)

いつから一連の事実(120年周期の大・太陽活動期)が確認されるか?

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放射性炭素14による測定は、第二次世界大戦の途中から大気圏内で核兵器実験が行われ始め人為的な核分裂が著しく発生してしまい、特に一時期は乱暴な数値になってしまうので測定できなかった時代を挟みます。しかし・・・・もしも西暦1902年から西暦2020年までの放射性炭素14を測定できていると、この図版のようにM字的に現れたと推測されます。

放射性炭素14に頼った過去の太陽活動の様子から察すると、西暦1300年付近より前にはM字的な120年が確認でき、かつ、太陽活動が活発的だったようです。そして西暦1300年頃から西暦1902年頃までは調子を崩しているようにも見えます。
 この理解が正しければ約600年ぶりに太陽活動が高い120年になったのが、西暦1902年からの大太陽活動期なのだと思われます。黒点観測数が地球の平均気温の上昇と相関があるとの事ですから600年ぶりに温暖的だった120年だったと言えるでしょう。

一連の気づきに達すると様々なデータでも大周期が推認される結果が現れている。という事です。

※放射性炭素14による太陽活動の様子は、いくつかの自然現象を介したものであり他にサンプルとできるデータがないので仕方がないのですがベストなセレクトではありまん。ですからかなり大雑把に雰囲気を理解できる程度に留まります。
※まだ発表段階品質に到達できていませんが約5000年前くらいまで遡った図版を制作中です。古い時代は現代ほど120年周期が顕著ではない様子です。最新の120年はかなり顕著。これで気づかないなんてウソだというくらいかもしれません。最大で約1万年程遡れるはずです。より古い時代になるほど120年周期だったか?確証を持てないような気が・・・・法則はじわりと変化していく?あくまでも現時点の私見になります。

さらに上のレベルの『大・大・太陽活動期』があるか?などは不明です。46億年も活動している太陽さんにさらなる上のレベルの周期性があっても驚く事では無いと常識的な範囲で考えられます。

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『謎のライダー』


つまり。

もっと古くから黒点観測が為されていればベストだが、情報が極めて限られている中で最大限の研究結果とは言えるだろう。東北地方を主に発生する数年に渡る天候不順期を太陽黒点観測グラフに帰納すると大・太陽活動期が浮かび上がる。その発見を基に黒点観測グラフを重ね合わせると類似性が確認できる・・・・様々なデータから120年周期の存在を確認できるという事だな・・・・

既存の説とは大きく異なる内容だが、既存の説は仕事の基本を疎かにしている事は否めない。画像処理アプリとやる気さえあればほんの数十秒もあれば過去のデータと重ね合わせなど出来るからな・・・・過去のデータから傾向や類似性を探る。仕事として極めて当たり前な事。それをただ淡々と積み重ねたのが今回発表の説であり、もぐらのもぐチームが突拍子も無い事を言い始めたのではなく、極めて当たり前な事を淡々と発表しているに過ぎないとも言える。今回の説は常識的考察の積み重ねであり、矛盾点や非常識さは1点も見当たらない・・・・情報が極めて限られているが、その限られた情報の中から傾向を探っただけの事。特に目新しい研究をしたワケではない。仕事の基本を積み重ねただけ。

極めて当たり前な仕事から生まれた、極めて当たり前で常識的な説・・・・それが今回のプレゼンテーション・・・・

なお黒点観測グラフを重ねると類似性が確認できる事や120年周期について世界の関係者は気づいていないと推察される。例えば下の図だが・・・・
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ベルギー王立天文台でダウンロードできる元データはこのように分割されている。特に理由はなくレアウトしやすい辺りで分割してしまっている。世界が気づいていないという一つの証拠になろう。
 さきほどの1本につなげたデータはもぐらのぐチームが独自に再編集してしまったもの。このように分割してしまったらなお更のこと真実は遠のくことだろう・・・・
 


第六章・腰を抜かさないでね。世間の常識を覆す事実・・・・

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『かえるさん』

次のポイントに進むケロ。

そもそも『天明の飢饉』も『天保の飢饉』も、その期間の中で同じような異常気象が起きていたケロ。夏の付近にて『やませ』といって北東方向から冷たい湿った風が数週間以上も吹き続けてくる異常気象が東北地方で発生していたケロ。東北地方の冷夏といえば『やませ』が主因なんだケロ。※7年間ずっと『やませ』が続く訳ではないケロ
すると・・・・・稲は冷たい気候が苦手だからそんな極端な異常気象が起こったらイチコロなんだケロ。だから『天明の飢饉』や『天保の飢饉』は、『やませ』が絡んだ天候不順期なんだケロ。悪の組織ショッカーの陰謀ではないケロ。ましてや地球寒冷化が原因ではなく『やませ』などを原因とした冷夏で発生した大飢饉だったケロ。だって地球寒冷化していたら全世界で一斉に飢饉になるケロ?でもなってないケロ?

地球寒冷化が起こって、それらの大飢饉が発生していたという情報はネット上にも溢れているけれどそれは酷いデマとか嘘であり、よく調べれば『やませ』が絡んで起こっていたと分かるケロ。その天候不順の数年間の中で特に深刻化した冷夏は『やませ』と判明しているケロ。


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『謎のライダー』

『やませ』は冷夏だろう?それがどうして太陽の変動で起こるのか?アクセス者さんは首をかしげている事だろう・・・・しかし、何かあるのだな?

では聞かせてくれ。『やませ』って何者だ?そして太陽活動の変動でなぜそれが起こる?


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まず・・・・『やませ』を。
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出典元:サンケイ
『やませ』とは東北地方や東日本の冷夏の主因です。この図で言えば冷たく湿った風の事を『やませ』と呼びます。
こんな風に北方領土より北側、そしてサハリンの東側で『オホーツク海高気圧』が大きく張り出してしまう事により、北海の冷たい海面上を吹き流れてきた『冷たく湿った風』が東方向から吹き続けてきます。数週間以上こんな気圧配置になり、数週間以上も『冷たく湿った風』が吹き続けるのですから、たまったものではありません。そんな極端な事が起こるのですから、昔の人は記録にこう残します『気候冷陰・東方向から風続く・稲青立枯・大凶作』。あまりにも極端で特徴的なので過去の記録を追うと分かりやすく残っています。
 しかも低層雲が多く発生し日照時間が激減します。さらには雨が降やすくなります。古い言葉では霖雨。現代では長雨。
冷たい湿った風と低層雲による日照時間減少、長雨。そのトリプルコンボで極端な冷夏になるのです。
 そしてその3条件の強弱がその時々で多少の差異があるようです。3つ全て揃うと合わせ技一本。夏に雪が降るほどの冷夏になるのでしょう。

最大のポイントは、この現象は各大陸の配置や大洋の配分などが関わっており、地球上でここでのみ発生する現象です。しかし日本の皆さんの間でも『やませ』という名前すら認知度が低く、海外の人々は尚更知りません。そんなマイナーな現象がこの世界の核心的事実を解き明かすカギとなるのです。
 日本史で学んだ東北を主に発生していた大飢饉は『やませ』が主因なのです。

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※画像は宮城県公式サイト・災害記録より。『天明の飢饉』の西暦1783年の様子。画像はトリミング加工されています。

現在調査中ですが過去の文献で最凶冷と指摘されていたクラスとなると八月に降雪記録が残っています。『寒威冬の如し』との記録が残っているほどの『やませ』発生年も。
 『天明の飢饉』の最中である西暦1783年の盛岡藩での記録より抜粋「5月中旬より雨繁々降り候て稲長じかね、土用入り候ても北風吹き、暑気これなく、不時の冷気にて不順にござ候、8月17、18日の両朝雪霜降候処も有之」盛岡では8月中旬に雪霜降が記録されています。『天保の飢饉』の最中の西暦1833年盛岡藩で7月に霜が降った記録があります。※陽暦に修正済み・盛岡藩では北風と記録されていますが宮城県の災害記録では東風と記録されています。

『天明系東北冷夏群』の『やませ』とその再来は深刻だったようです。その発生は約240年前そして約120年前。現代人は最凶冷クラスの『やませ』を体験した事が無い可能性があります。西暦1993年の冷夏は平成の米騒動が発生しましたが『やませ』によるものです。西暦1993年の『やませ』が最凶冷だと思えません。


※『天明の飢饉』においては浅間山大噴火(西暦1783年)も重なりより大飢饉に発展したと解説されている事が多い。我々の調査では『やませ』の影響の方が甚大だったはず。火山に注意が向いてしまい『やませ』の存在を知らないで執筆された資料が散見される。本宮ひろ志先生の漫画『大飢饉』も『やませ』の描写が無い。
※西暦1615年の天候不順は『やませ』の可能性あり各地で七月に降雪記録あり・寛喜の飢饉の西暦1230年七月に東日本で降雪、降霜記録。『やませ』の可能性あり・天保系の約600年前であり7年天候不順パターンの可能性あり
※繰り返しますが多くの資料を読み込んで下さい。

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『かえるさん』

さらに・・・・・こっちも見てケロ
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出典元:現在確認中
偏西風が蛇行すると『オホーツク海高気圧』が張り出して『やませ』が発生し継続されるケロ。
過去に周期性が確認されているという事は・・・・太陽活動120年の典型パターンが存在し・・・・そのうちの何か所かのポイントにて、この図のようなイメージの偏西風の蛇行が起きるという事ケロ。『天明系東北冷夏群』にてどれくらいの蛇行が発生するのかは科学が進歩した時代に発生していないので詳細は不明ケロ。
 日本だからこそ被害を受けてきた『やませ』。しかしその記録があるからこそ日本で今回の発見がされ易いと言えるケロ。日本語以外の民族に一度も制圧される事なく、侵略者に記録が改ざんされるなどする事もなく、単一民族として長く続いてきた国だからこそ断片的とはいえ古い気候の記録が同じ言語で残っていた・・・・全ての国で発見できる事実ではないといえるケロ。さすが日出国(ひいずるくに)ニッポンという訳ケロ。

『やませ』の記録はすなわち偏西風蛇行の記録。
『やませ』の古い記録は過去の偏西風蛇行の記録。

過去数百年以上前の偏西風蛇行を確認できるデータを持つ国はそうはないはずケロ。
実は『やませ』の記録はとんでもない貴重なものなんだケロ。

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太陽の磁力変動が理由なのか?詳細は不明だけれども、太陽活動120年のうちのいくつかのポイントにて『偏西風の蛇行』⇒『オホーツク海高気圧の発達』⇒『やませ発生(冷たい湿った風)』⇒『東北地方にて極端な冷夏』という事が発生しているケロ。
 ほぼ120年で再来する周期性、太陽活動の変動パターンと一致するので『やませ』は太陽活動と連動している疑いが濃厚ケロ。すなわち

太陽活動の変動が偏西風蛇行を誘因している・・・・

そう考えるのが合理的理解ケロ。現在の科学での常識的な理解をすれば・・・・太陽から放射される帯電微粒子が大気に影響を与えているのかも?ケロ。詳細は不明ケロ。なので先入観を持たずに様々な事を検討すべきだと思うケロ。

ヒントとしては・・・
※太陽面爆発があると帯電微粒子が地球に達する四日くらい後に地中海周辺の雷雨の頻度が極大になる事が確認されている
※太陽面爆発があると三日後に太平洋東部で気圧の谷が深まるなどが確認されている
※帯電微粒子の電磁作用による地球の気候への影響が注目され始めている
西暦1977年・正村氏解説より※後ほどご紹介

こんな事が西暦1970年代に考えられていたケロ。

その後CO2人為的温暖化説が広まりこの問題の研究はほぼ進んでいないと思われるケロ。70年代にここまで分かっていたのに残念ケロ。古い文献を読みあさると分かるけれども当時の方が太陽の変動が地球に及ぼす影響について研究が進んでいた印象。現在はむしろ後退している印象ケロ。
『根本順吉』氏(昭和後期から平成時代の気象研究家・気象庁予報官・長期予報担当)が太陽活動が地磁気などに影響を与えるモデルを提唱するなど1960年代頃は様々な研究者が挑んでいたテーマだったケロ。

【始点】太陽の変動・・・・・・・【終点】偏西風蛇行

この間にどんな事が起こっているのか?エルニーニョ現象などがどう絡んでいるのか?それは今後の研究で判明していくはずケロ。

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↑↑↑引用元・NHKコズミックフロント 迫りくる太陽の危機
太陽活動、すなわち黒点観測数と太陽が発する磁力の強さは相関があるケロ。このような事実もヒントになるかもしれないケロ。

ヘンリク・スベンスマルク教授、宮原ひろ子教授らが研究している太陽の変動と大気内への銀河宇宙線量の相関など、多くの事実が複雑に絡んでいるはず・・・・超AIの開発まで真相の解明は難しいはずケロ。

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↑↑↑
これは西暦1902年からの大太陽活動期における『やませ』発生の記録になるケロ。『天明系偏西風蛇行期』『天保系偏西風蛇行期』は特に目立った冷害になるけれどもその他の地点でも『やませ』は発生しているケロ。
 西暦1780年以降からという極めて限られたデータから推測される事は・・・・120年のうちに2回ほど数年に渡る偏西風蛇行期があるという事ケロ。それが『天明系偏西風蛇行期』と『天保系偏西風蛇行期』。

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上り坂に移る時、下り坂に移る時に数年に渡る偏西風蛇行期が発生していたと思われるケロ。要するに太陽の変動の傾向がチェンジする時に偏西風が数年に渡り揺れ動いていると考えられるという事だケロ。そして上り坂では冷害傾向が続くと思われるケロ。明治期途中、大正、昭和29年頃まで冷害が続いてた記録が残っているケロ。それゆえ地球寒冷化説を唱える学説がその時代は多かったと考えられるケロ。

★ここで仕切り直し★

『天明系東北冷夏群』 →以降は→ 『天明系偏西風蛇行期』

『天保系東北冷夏群』 →以降は→ 『天保系偏西風蛇行期』

と用語をチェンジするケロ。東北という言葉の印象を考慮した結果ケロ。

『大・太陽活動期』 →以降は→ 『大太陽活動期』

よろしくケロ。


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『謎のライダー』

ほほう・・・・

太陽の変動が偏西風蛇行を誘引していたという事か

すると・・・・『やませ』だけでなく、猛暑や冷夏、暖冬や厳冬も太陽活動の変動から偏西風が蛇行し発生しているという理解にもなるな。それらは偏西風の蛇行から発生している事は社会通念知識になりつつある。そして偏西風蛇行の理由は詳細不明と考えられていた。

『やませ』を根拠に120年周期に気づくと、おのずと『やませ』だけでなく冷夏や暖冬も太陽活動の変動により起こっていると解釈されるという訳か。

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これは1例だが、『かえるさん』が解説していた太陽活動変動の類似性が確認できる時期と東日本の気候について抜き出したものだが、太陽の変動にある程度類似性があるというのであれば、偏西風蛇行モデルもある程度類似性がある事になるのではなかろうか?すると、結果として同じような気候になるという理解になる・・・・という事だな・・・・それほど難しい話ではないな。
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 西暦1857年の大冷夏は夏期に霜が何度も降り、長雨も続き大荒れの気候だった事は歴史学者の間では有名だ。その120年後にも長雨が続いて冷夏になっている。ただし降霜は確認されていない。おおよそ似たような気候という理解であるが。※なお西暦1853年の猛暑は幕末の猛暑として知られているもの。※あくまでも参考程度の情報だが西暦1856年(安政三年)9月に江戸を中心に大きな台風被害が記録されている。西暦1976年9月の台風17号は九州に大きな被害をもたらしている。竹の一種である『マダケ類』もおおよそ120年に一度開花すると伝えられてきているが、この特徴的な猛暑と冷夏のセットの前にそれが起こっていると思われる記録が残っている。因果関係は不明。

ここに古い猛暑や冷夏の記録が克明に残っている。
宮城県公式サイト・災害記録
https://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/299929.pdf

エルニーニョ現象は冷夏の原因というが必ずしも連動している訳ではない。どうもふわふわした話であり、明確に説明できるものではない自然現象だ。エルニーニョ現象が偏西風を蛇行させる主因とするのはあやふやすぎるし明確なデータが存在しない。

太陽活動の変動が偏西風を蛇行させる・・・・この考え方には太陽活動のデータや史実と整合性がある・・・・・注意点は黒点はあくまでも目に見える自然現象であり、偏西風の蛇行は目に見えない太陽の内部現象と相関があるのかもしれない。黒点発生は二次現象の可能性があり、一次現象と相関があると思われる推移を示している。※それは補足コーナーにて。

『大太陽活動期』は現時点で考えられる気候に関する最上位となる事象であり、それを始点に様々な事象が発生しているのかもしれないな。

この理解なら様々な事象や史実を『包括』して理解や説明が出来る。正に点と点が一本の線で繋がる事になる。

東北地方の気候に周期性があるのでは?その疑いは常々指摘されてきた事だったが、今回はなぜそれが起こっているのか?根本的な事象を明るみにした説になろう。アクセス者さんの中には周期性を疑っていた人もいらっしゃるだろう。そんなアクセス者さんにすると「そういう事だったのか」と納得して頂ける内容だったのではなかろうか。


第七章・関連事項

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『ぱぱもぐ』

こんな発見を最後に補足させて頂きます。

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放射性炭素14グラフからこんな指摘を。西暦1230年付近において『寛喜の飢饉』が記録されています。記録上では「天下の人種三分の一失す※記録者の主観によるカウント」と大飢饉であった事は想像に容易です。各地にて7月に降雪が記録(極端な冷夏)されていたり猛暑や極端な暖冬の記録がある事、数年に渡る天候不順が続いていた事から太陽活動の変動から起きた偏西風の蛇行が『寛喜の飢饉』の主因と思われます。7月の降雪記録は『やませ』が原因だと思われます。

 図版を見て下されば分かりますが、西暦1230年付近は太陽活動が高い頃です。中世の温暖期と呼ばれているのですが温暖期の最中に7月に降雪、降霜記録が残っている事がポイントです。
 中世の温暖期だからといって冷害が発生していなかった訳ではありません。
※参考として:『天保系偏西風蛇行期』の600年前(120年×5)に発生している。

他にもこのような発見が何点かあります。すなわち黒点の増減から発生する1℃程度の温度の変化よりも太陽活動の変動から発生すると思われる『偏西風の蛇行』こそが、日本史に残る大凶作期の主因なのだと思われます。そしてそれは温暖期と呼ばれる時代にも小氷期(ミニ氷河期)にも発生していたのです。
【重要】
江戸時代以前の事となると資料が急激に少なくなっていく。戦国時代は社会システムの崩壊もあり戦乱の影響が大きく飢饉といえど気候が原因か?より分かりづらくなる。それ以前の事となると尚更の事アバウトになってしまう。マウンダー極小期以前の事はそのような理由で分からない事が多い。マウンダー極小期は極端な冷害が常態化した記録は存在しない。そんな事を言っているのは歴史学者ではなく極一部の科学分野の学者。歴史資料等にまともに目を通していないはずと推認される。いい加減過ぎる研究について別エントリーでロジカルに指摘する事とする。


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こちらは黒点観測数グラフですが、こうしてあらためて確認すると『近世最大の被害となった天明の飢饉』が発生した付近の黒点観測数はかなり多いのです(ダルトン暴発期)。
 ですから少なくとも黒点観測数が低かったから『天明の飢饉』が発生したとの解説は明らかにフェイク情報という事になります。そのような情報を発信している方はこのように実際にグラフと史実を摺合せしていないで発表している事は間違いないでしょう。摺合せすればこのように矛盾点が次々と明らかになります。
 小氷期(ミニ氷河期)に人類が激減したり大ピンチが起こっていたと真顔で語る一部学者さんがいらっしゃいますが、そのような事実は史実では確認できないのです・・・・マウンダー極小期は死者が発生するほどの猛暑の年もあった事が記録に残っています・・・・という訳で次章以降にて皆さんと実態の究明をしてみたいと思います。

三重大学の水越名誉教授(近世の気候に詳しい)が西暦2008年にテレビ東京WWBの太陽黒点問題特集に出演。マウンダー時代に深刻な寒冷化が起き常態化していたか?スタッフが尋ねたのですがお手持ちの資料を基に探りましたがそのような事実は残っているとは思えない、とバッサリ斬られてしまいました。※参考文献コーナーに動画あり。
 地球寒冷化による人類危機説はある一つの法則があります。それは、発表者が太陽や宇宙を研究している学者さんか、オカルト好きな一般人さん、という事です。歴史や考古学といった研究をなされている学者さんが唱える事はありません。もしかすると自分の研究という広い世界の中の極一部から、大きな世界を想像すると結果として現実とずいぶん乖離した世界を想像してしまうのかもしれません・・・・。それゆえどの危機説もふわふわした話であり、妄想的で非現実的なのでしょう。

さて。

太古の昔から太陽活動の変動があり、かつ、ある程度の大周期があり、それに誘因され偏西風が蛇行し猛暑や冷夏などが発生。おのずと気候にもある程度の大周期があるという事でしょう。

次の章以降で示しますが、『大太陽活動期』の前半となる登り調子の時は概ね冷害傾向が強く、後半となる下り調子の時は干ばつと豪雨傾向が強くなるようです。ですから西暦2019年においては大太陽活動期の切り替わり付近にあり、気候のキャラクターが変化する時期にもあり、ここ数年の気候の様子は太陽活動の変動が原因と考えた方が筋が通っているのでしょう。

これまで起こっていた事が、これからも繰り返されるだけの事。

CO2人為的温暖化で気候変動が起こる?その主張はあまりにも無責任です。なぜなら日本には古い記録が残っており、気候が人間にとって都合がよい状態で安定していた事実など存在しません。
この記録にも七月に霜(しも)が降りるような冷夏などが何度も起こっていたことが記録されています。
※宮城県公式サイト災害記録
https://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/299929.pdf

そもそもですよ?いったい誰が猛暑や冷夏を異常気象と定義したのでしょうか?経済活動にとって不都合ではありますがそれが起こる事が異常だという根拠はありません。強烈な思い込みと言えます。これまでの常識が実は非常識だっただけの事。今回のプレゼンテーションは新時代の常識的理解になるかもしれません。


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『ライダーベルト』※ライダーベルトは某国政府が秘密裏に開発する超AI

マスター、ここは私が補足させて頂きます。

ある医療分野(疫学)の専門用語をご紹介します。『レトロスペクティブ』『プロスペクティブ』です。研究(調査)に関する用語です。

レトロスペクティブ:現在より過去を研究する。振り返り研究、ここまでの現状の把握研究
プロスペクティブ:今後を予測する研究

この専門用語・・・・研究に対する概念を用いると我々の発表をより分かり易く理解できます。過去の黒点観測データ、放射性炭素14などによる太陽研究はレトロスペクティブになります。
 今回の発表は日本において発生していた偏西風蛇行の証拠『やませ』を手掛かりに、過去の気候と過去の太陽活動を包括したレトロスペクティブと言えます。

そして・・・・『かえるさん』が今後の太陽活動の予測を行っていましたが、それは最大限のレトロスペクティブから見えた傾向を踏まえたプロスペクティブと言えます。
 私(ライダーベルト)が察するに、CO2人為的温暖化とやらは気候変動を起こしているとの事ですが、まともなレトロスペクティブを行っていないのは明らかです。ここまで克明に表れている事実・・・・・もしもCO2人為的温暖化説主張者が過去の気候変動をしっかりと把握していれば彼らも120年の周期性に気づくはず・・・・極端な冷害期『大凶冷群』を研究した文献はそれなりに残っています。それらを一切知らずに気候変動を語るなどバカの極みです。

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『ぱぱもぐ』

我々が今回発表した説は現時点において当該テーマにおける最大限の(予算という意味でも)レトロスペクティブを敢行した人類初の研究結果(大太陽活動期の発見)になると思います。
 今回発表した内容は、少々衝撃的な新発見も含まれており大変恐縮ですが、過去の太陽活動と気候の記録から読み取った「傾向」を「常識的フィルター」に通し、最大限コンサバティブに纏めて発表したまでのことです。よく考えれば一番ありえるシナリオなのではないでしょうか?慣れてしまえば極当たり前な事だと思うようになるでしょう。むしろ太陽に大周期がないと考えていたこれまでの理解があまりにも前時代過ぎだと感じるようになるでしょう。

これまで繰り返されてきたことが・・・・今後も繰り返されるだけの事・・・・

★補足記事★
精神医学から考えるCO2温暖化。激しい妄想から生まれた・・・・?
https://mogura-no-mogu.blog.so-net.ne.jp/2019-01-29-dsm-4-ronkou
発表者のアル・ゴア氏・・・・世界中から客観性が無いとツッコミされまくり。あまりにも極端な思考であり定型的な様子とはとても言えない・・・
アスペルガー症候群と定義される精神傾向の典型的な傾向が説の各所に・・・・精神医学の定義や臨床心理検査などの実例から考察。アル・ゴア氏は以前よりその精神傾向が指摘される有名人の一人ではあった(精神医学系英語サイトにおいて)。世界中からバカすぎるとまで言われる矛盾点への指摘。世界中の常識的な識者がアル・ゴア氏に常識的理解を求め続けるも・・・・常識的理解を前提にした対話が10年以上も通じていない。常識的に考えろとの指摘に耳を塞ぎ殻に籠ったように、客観的事実に基づかない独自の頓珍漢な科学解釈をマイペースに研究し続ける・・・・それは正に『社会的相互交渉の質的異常:精神障害の診断と統計マニュアル第Ⅳ版・アスペルガー症候群』。説に客観性が無いのはそもそも精神傾向ゆえ常識的理解が出来ないから?世界はその問題でも衝撃のラストを迎える事に?アル・ゴア氏へのその疑いは豊富過ぎる証拠が・・・・説の全体が偏った取捨選択で構成されている。それはつまり『気質』・・・・臨床心理士さんのアドバイスあり


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『謎のライダー』

これまで繰り返されてきたことが、今後も繰り返されるだけ・・・・そういう事であれば史実や科学データの通りと言える。

様々な説を聞いてきたが今回のプレゼンテーションが最も当たり前な話で納得できるな。
各種科学データや史実の出来事にあからさまに現れている。信憑性については他の気候変動説より抜きんでている印象だ。後は豊富なデータの積み重ねが期待される。

太陽型の恒星と地球型惑星のようなセットはこの宇宙に数え切れないほどあると考えられている。それらの惑星でも恒星の変動で気候が変動したり長期周期があるのかもしれないな。この発見は太陽と地球だけで起こっているものではないという事にもなるのだろう。この宇宙の多くの場所で発生している可能性があるかもしれない。

常識で考えて偏西風を蛇行させるパワーは太陽由来だろう。太陽がもしも無かったら地球はたちまち凍りつく。それくらい地球に大きなエネルギーを届けてくれている。偏西風へも影響があっておかしくない。むしろなぜこれらの事が発表されていないのか不思議なくらいだ。

今回発表の内容は全て筋が通っており、矛盾点は一切見当たらない。過去の傾向とそこから見える予測という保守的な内容であるから当然といえば当然なのだが。


こんなコンテンツがある。
「ユーラシア大陸東岸の島国日本は冷夏による災害を地球上で最もうけやすい-1993年平成大凶作,1980年冷害,1783~88年天明大飢饉など」
https://dil.bosai.go.jp/workshop/02kouza_jirei/s22reika/reikasaigai.htm
独立行政法人 防災科学技術研究所 自然災害情報室

それはつまり『太陽活動の変動による気候の変化の影響を、地球上で最もうけやすいのが日本』と言える。それが真の指摘になるのだろう。

『やませ』という冷夏。偏西風蛇行。日本の古い記録からのみ発見出来る事実だったのだろう。海外でこの事実が発見され発表される事は無いだろう。なにせ日本人のあいだでも『やませ』の名称すらマイナーだからな。

日本・・・・・その国名はこの事実が明るみになってこそより尊いものとなる・・・・

CO2人為的温暖化説・・・・実際には主張にそった温暖化は確認されず、いつの間にやら気候変動を起こしていると主張を変化させているが、そんな主張をしている者が日本の気候の記録を研究していないなど確かにバカの極みだな・・・・240年前、120年前の偏西風蛇行期を、現代のCO2が時空を超えて発生させていたと主張しているに等しい。バカバカしいにもほどがある。

ところで・・・・

この『120年周期説』をそもそもどこで入手した?Google検索に一件もヒットしない。

NASAを始め、JAXA、ESAなどの組織が太陽活動に大周期があることなど知らぬままに研究している様子だ・・・・・・

国防上のテーマでもある・・・・各国の調査機関すら把握していないであろう事実・・・・




【エピソード1・気候変動問題にパイルドライバー:太陽活動の大周期と偏西風蛇行。その相対性論考】おわり

ここまでの内容が事実であれば・・・・
世間の常識と非常識とを逆転させる話であり・・・・
CO2人為的温暖化説を完全に否定する事になる・・・・

フル読お疲れ様でした~♪

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【今日のプレゼンテーションを三行でまとめ】

1・太陽に120年単位で繰り返される大周期があるっぽい。
2・太陽の変動が地球の偏西風を蛇行させていたっぽい。
3・そんな理由から気候にも120年単位で繰り返される大周期があるっぽい。

それらの事実は世界中のどこよりも東北地方で判明し易い。
なぜなら東北地方は世界中で最も太陽に近い地域だったから。
神(太陽)の息吹に触れる程近いと言えます。


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エピソード2・120年周期説。二つの発表
https://mogura-no-mogu.blog.so-net.ne.jp/taiyou-katsudou-episode-2


ロジカルなポイントに興味深々な方は『ぱぱもぐ』の補足エントリーへどうぞ
https://mogura-no-mogu.blog.so-net.ne.jp/2018-taiyoukatsudou-hendou-taikikanryuu-hosoku
太陽内部の現象に踏み込むなどこの発見はまだまだ衝撃の事実を連発・・・・・
本編はすなわち「説の基盤」。こちらの補足は「より疑いを深める証拠の補足」「応用編」といったところです。

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この件であまりお騒がせしたくないのでこんな場所で補足しますが・・・・

西暦1782年~1788年とその前後の天候不順期=天明の偏西風蛇行期

         ↓120年後↓

西暦1902年~1908年とその前後の天候不順期=明治の偏西風蛇行期

         ↓120年後↓

ということは・・・?

西暦2022年~2028年とその前後に天候不順期=平成の次代の偏西風蛇行期?
西暦2024年付近で猛暑に?その前後のどこかで『やませ』が?
補足コーナーで様々な考察を行っております。・・・・というかですね、天明の飢饉はその数年前から天候不順が続いていましたし明治の大凶冷群もそうだったようです。西暦2017年頃から明らかに天候不順気味。実は平成の次代の大凶冷群に突入しているのかもしれませんね。太陽さんはダラダラしておりますしハチクが開花開始。120年前の様子と同じようです。

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120年のうち二度ほど天候不順期が続くようです。そのうちの1回目が再来する可能性があります。
当然に可能性でしかありません。

あくまでもマウンダー極小期以降で確認された周期性ですが、天明系発生(1780年付近~)→50年後→天保系発生(1830年付近~)→70年後→天明系再来(1900年付近~)→50年後→天保系再来(1950年付近~)→70年後→天明系再々来?(2020年付近~)→50年後→天保系再々来?(2070年付近~)→

こんな周期性があります。当然に太陽活動の変動パターンが同じように推移するという条件があっての事。大失速があればこの限りではありません。

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本編で『かえるさん』が触れていた件をあらためて。関連性は不明ですが太陽活動が120年に一度最も弱まる時期にハチク類の開花が進みます。西暦2019年現在ハチク類の開花が進んでいます。
 マダケ類は120年の中の4大天候不順期ポイントのうち猛暑→冷夏と極端な気候となる直前というタイミングで開花が進んでいた記録があります。
 大太陽活動期の120年周期と竹類の開花120年周期・・・・とても興味深い話ですがあくまでも関連性は不明です。ただしハチク類に関しては120年のうち最も天候不順的な時期と重なっている事は注目に値する出来事でしょう。

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周期性について気になる発見はこちらです。古い記録は詳細に残っていないのでかなりアバウトな理解なので話半分で聞いておいて頂きたいのですが、偏西風蛇行に周期性があるのであれば・・・・この件も関係がるのかな?と目に入ってきたのはアメリカで発生するハリケーン。西暦1780年、西暦1900年に特に巨大なハリケーンの記録が残っており、もしも周期性があるとすれば西暦2020年にも特に巨大なハリケーンが?かなりあてずっぽうな解釈です。参考まで。
240年前、120年前の特に巨大なハリケーンは発生地、被害状況が異なります。



現在(西暦2019年)は太陽の大周期120年の切り替わり時期にあると考えられるケロ。
そして120年間のうち特に目立った冷害期を主とした数年間に突入する可能性(その予兆はすでに現れている)。
太陽活動は西暦2022年付近から西暦2080年にかけて上昇傾向へ。大周期の前半の気候のキャラクターは冷害傾向に。西暦2080年を過ぎると太陽活動は下降傾向に。西暦2142年付近までは猛暑干ばつ豪雨傾向に。そんな大よその予測が限られたデータからではあるけれども立てられるケロ。

現在は120年前とおおよそ同じような展開を辿っている・・・・ケロ

120年の中で最も冷害が起こる『大凶冷群』。昭和30年以前の文献で見かける用語。
それが迫っているのかも?ケロ。もしも訪れたら?それは以降の章で・・・・・ケロ。

八甲田雪中行軍遭難事件は・・・・太陽活動120年の大周期が切り替わる時に発生する、天明系偏西風蛇行期の影響・・・・当時は予測不可能な想定外の冷害が原因だった・・・・はずケロ


日本の学者さんが発見し世界に発表すべきだった事実。海外の学者さんにはハードルが高すぎたテーマだったといえるケロ。海外発の気候変動説にだまされたらおバカさんケロ。注意ケロ。

今回は色々新発見があったけれども、日本に残る天候不順期の周期性と太陽活動をすり合わせると、今回の新発見は「おのずと」判明していくケロ。みなさんも今回の発表を一度忘れてゼロから研究するといいケロ。ゴールは同じはずケロ。