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ヒノキ(桧・檜)の生態の事実 の巻 [木のはなし]

現在編集中です。ヒノキの名前の語源について新たな説を提唱予定です。
客観的証拠をもとに、革新的なお話をさせて頂く予定です。

ご期待ください。

ヒノキの生態を、自宅の生体標本や、山や森林へ通い調査を行い、独学で研究し続けてきましたが、公開できるレベルに達したので、近日公開します。自分で確認した事実を情報元にして明らかにしていきます。今更ヒノキの生態!?いえいえ、意外にも、ヒノキの生態についてはいい加減な情報が多く、ここでビシッと調べあげておけば今後100年以上役立つ情報になるでしょう。革新的な情報も公開します。

ヒノキを盆栽で培養したい方、庭や生垣でヒノキを育てている方にも役立つ情報かもしれません。造園屋さんにヒノキを枯らされてしまったという方の話はそれなりに聞きます。これでもう大丈夫です。


★この記事にはスポンサーが★
木彫り作家の鶏口舎さんが、この記事のスポンサーです。
移動などの費用を一部負担してくれました。
ヒノキを主な材とする鶏口舎さんは、ヒノキの生態に迫る今回の記事に賛同してくださいました。
鶏口舎さんは女子なので、木に登って観察といったデンジャラスな事は出来ないので、そういう形での応援をしてくださりました。ありがとう。

※現在編集中の記事です

今回は‥‥ヒノキの生態のうち、枝と葉について深掘りします。

※現在編集中です。またこんど読んでね



日本人にとって、日本の文化にとって、とても大切な木であるヒノキ(桧・檜)。
とても身近な木なのに、生態に関する情報があやふやだったりするのです。書籍やネットにて誤った情報が当たり前のように拡散されています。
植木屋さん、造園屋さん、盆栽園のサイトなどでも、いくつかの点で、明らかに誤った事実が堂々と掲載されています。

その誤った事実とは、数百年前から信じられてきたものなのではないかと考えます。それゆえ、確認される事なく、それは事実のように拡散されてきてしまったのだと思います。

例えば、ヒノキは、過去の枝からは新しい葉が芽吹くことはない、というのが定説ですが・・・・この画像をご覧ください。

mogu-hinoki-001.jpg

古い枝から、新たに葉が芽吹いてきております。※ただし限定的な条件下にて

ヒノキの生態について疑問をもった時に、明確に教えてくれる方がいなかったので、それじゃあ、自分で調べようと思ったのが2013年春の事でした。さっそく、ときがわ町の生産者さんに、実生の標本を譲って頂いたり、種子を入手し播種して観察してみたり、その後数年間、毎日、水やりや観察をしてきて、そこで、「あれ?世に溢れるヒノキの生態に関する情報は誤りが多くないか?」と気づいた訳です。

木材としてのヒノキにも多く触れてきました。生態の研究という見地からすれば、ヒノキの製材は解剖学に等しいものです。ヒノキ材という形で体内を観察できます。そこからも分かる事がありました。


【ヒノキをキャラクター付けすると?】
今回、生態をよく観察してみると、ヒノキのキャラクターというものが見えてきました。
木は僕たちに癒しを与えてくれるものですが、そもそも、ヒノキたちは森で生存競争をしているのです。人間の目を楽しませようとしている訳ではありません。多くの木を相手に、いかに生き残るか?いかに自分の子孫を残すか?命を掛けてバトっているのです。

日本の森の中での、樹木の生存バトルにおいて、四天王と言えるくらい強いヤツ&勢力なのがヒノキです。

他の樹種に比較し、最大限に背を高くする事により太陽光線を奪う戦術を取って、日本の樹木の生存バトルの四天王くらいのポジションにいるわけです。背の高さこそが勝敗を決めると察し、何十万年以上という永い時を越えて進化してきたのです。

今回の枝と葉の生態の研究では、背を高くする為に、いかに、ヒノキが努力してきたのか?具体的に解説しますが、ヒノキは選択肢にぶつかったとき、常にベストを尽くし、曖昧にする事なく、上へ上へと目指しているようにみえます。そんなヒノキを擬人化すれば、綺麗事で済まさず、結果重視で成長し続ける、仕事が出来る有能ビジネスマンといった印象です。陽当たりが悪い葉や枝を早々に見切って枯らし、陽当たりが良い場所に次々と新葉を芽吹かせていく様は見事なものです。

そして・・・・他の樹木と比較し成長が遅い木です。じわじわとゆっくり、高い木へと成長し、いつの日か森の中で1位2位を争う高さに育ち、太陽光線を独占する・・・・・正に大器晩成。

出世競争に生き残る為に、焦る事なく、常にベストを尽くし、じわじわと着実に成長していく木。ヒノキはそんなキャラクターなのです。着実に森の中で出世を目指している様は、出世祈念やプロジェクト成功祈念の信仰対象となっても良いかもしれないな?と思ったり。

では、章分けにして生態を紹介してきます。冒頭でも語りましたが、あくまでも、僕がこの目で確かめた事実を元に進めていきます。


【序章・ヒノキの生態について→まずは髄を知ろう】
ヒノキの生態について知るなら、まずは「髄─ずい」を知るべきでしょう。

※丸太と髄の画像をセット

髄は、木の幹の中心にあり、根とも枝とも繋がっています。この髄から枝も根も発生していくのです。
伐採して製材した時に、その様子が確認できます。

※髄と枝が繋がっている画像をセット

そして、幹の中にある枝が、木材に現れる節です。

※節の画像をセット

この「髄」を理解すると、おのずとヒノキの生態も理解できるのです。逆にいえば、この「髄」を理解しないでヒノキの生態を理解出来ないとも言えます。


【第一章・芽生えから木質化へ】
ヒノキが芽生え、

※鱗片状の葉の解説

【第二章・切り戻すと芽吹き返さない!?】
多くのサイトや書籍で、ヒノキは切り戻すと芽吹かないとか、枝から新しく芽吹いてこないと語られていますが・・・・ケヤキほどに旺盛ではありませんが・・・・・かつ、いくつかの条件がありますが・・・・・芽吹かない事はありません!

まだ、全ての条件を確認できておりませんが、ここで、確認済みのパターンを紹介していきます。
なお、いずれのパターンにおいても太陽光線が直接当たる事が条件となっております。
ある程度成長したヒノキは太陽光線が大好きな木です。発芽間もなくから数年の間は日陰でも育ちますが、ある程度の大きさに達すると、太陽光線が大好きな木へと変化します。

太陽光線が当たらない葉は枯れやがて枝としても枯れてしまいます。枝全体で枯れてしまった場合は、もう、その枝はアウトです。しかし・・・・・・その枝の大元と幹の付け根に、太陽光線が当たるようになれば、新しく芽吹いてくることを確認しました。

a 枝元

b 幹

補足:芽吹き返す事が無いパターン



※編集中

【第三章・確認できたレアケース】もしくは陽樹とヒノキ。前提が変わる?

※退行化した葉の様子の画像をセット


★盆栽士さん達へ
基本的には山や里で確認してきた事です。盆栽は根を極限まで抑えるなど、特殊な環境下であるため、剪定やその後の芽吹きに関して、盆栽という育て方の中で同じ事が起こるのか?そこは現在確認中です。盆栽ヒノキも研究しています。確認が終わるまで少々お待ちくださいませ。
盆栽は地熱がありません。いろいろ特殊ですから同じと考えない方が良いですよね。

現時点で言える事は、山採りヒノキ培養の裏技は、太陽の角度に合わせ、鉢の角度も変え、短期間でこまめに鉢を回転させ、枝の奥深くまで、全ての葉に陽を当てるように心掛ける事です。地面に植わっていたらそれは不可能ですが、鉢であれば、まあ、出来なくはないですよね。

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