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あの日買った盆栽の名前を僕たちはまだ知らない。───2018.06.05 [盆栽のはなし]

今日はウェブ更新の仕事をしています。

休憩時間はこちらのぶろぐを更新。
久々に盆栽を公開します。

断続的に画像を追加していきます。

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実生のケヤキちゃん。栄養が多すぎる?枯れる??いやいや・・・それがですね。いろいろあるわけですよ。この子を覚えておいてくださいね。発芽が遅かった子です。まだ二週間程度かな?5月を過ぎて大盆栽まつりの後にひょっこりと誕生した子です。ここからターボ掛けて育てていきます。

つづきます。
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↑↑↑サンザシ(山査子)
 この子は伊東市の盆栽四季さんで購入した子です。昨年の4月5日頃に購入。購入した時、四季のオジサンは「え~とね、この盆栽の樹種は分からないや(テヘペロ)」という状況だったので、今年になり花が咲き実が成るまでサンザシと断定できないでおりました。

http://mogura-no-mogu.blog.so-net.ne.jp/bonsai-shiki-itou
↑↑↑昨年の購入時の様子。モジャモジャだった姿が懐かしい・・・・・

 葉の形状から察するに、どうやらサンザシではなかろうか?と思っておりましたが昨年は栄養状態の問題からか開花しなかったのです。今年になり開花し結実。これはサンザシで間違いないと断定できました。
 伊東の山で育っていたところ、間伐で幹をバッサリ切られてしまった子が吹き戻してきたところを四季の園主さんが鉢に。そして僕のところにきて枝をそれなりに矯正してあげました。吹き替えしがものすごく元気で株元からかなりの幹が立ち上がっています。サンザシはこういう仕立て方もありですね。サンザシのこのような盆栽はかなり珍しいのでは?

あの日買った盆栽の名前をワイ将はサンザシだったと知った。のでした。


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↑↑↑今年40歳。中島先生から継いだ1978年生まれのケヤキちゃん。葉狩りの最中です。めざせ100歳!そのためには僕も誰かに継がないとですね。その頃によろこんで継いでくれる人がいるように良い樹形を維持しておかないと。

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↑↑↑モミジ
樹齢不明。枝が無いので作ります。これ、穴を開けて枝を通しているのです。こうして2年ほど放置しておくと枝と幹が癒合して切り離し可能となり任意の場所に枝を作ることができる技だそうです。通し継ぎ。通した枝からさっそく葉が展開し始めております。この枝を充実させると盆栽っぽい盆栽の樹形になりますね。栄養と土の量によっては1年で癒合するかも?僕は数年コースで。そこに枝があればバランスが良いですがすると購入時の価格が一桁アップしかねない。そこに枝が無いから三千円くらいで買えました。一の枝が出来ればなかなかの樹になるでしょう。盆栽仙人(飯能市在住)いわく、ちょっとで劇的によくなる樹を見抜いて矯正してあげてまた世に出す楽しみがある。との事。ふむふむ。

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※6月4日

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※2月15日 

↑↑↑台湾ケヤキ(確証なし)
台湾ケヤキの吹き戻し。矢島清芳園さんに指導を頂きながら根の整理や剪定を行いました。矢島さんで購入したものではないのですが・・・・葉狩りをすでに済ませており梅雨後半にもう一度葉狩り予定。2月の時点と比較し枝が増えていい感じです。6月末にもう一度葉狩りして様子を伺いつつ9月にも?この台湾ケヤキは年明けに落葉し早々に芽吹くので10月くらいまで葉狩りできるはず。

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↑↑↑ジャイアントセコイア
いい感じで育っています。

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↑↑↑高さ約1メートルほどのケヤキ
極端に細長い仕立て方をしております。千利休的価値観で侘び的な樹にしたいなと。盆栽は太いものが人気ですが・・・・イメージとしては草庵茶屋の床に似合うような。細いスタイリッシュな床柱との共演が出来ればと。茶道的美意識で作った盆栽。盆栽的美意識では太くするのでしょうが。より正確には3尺の高さです。幅6尺の床の間に置いた時に寸法的な論理構造が成り立つかなと。いずれ4尺に達するかもしれません。Y字的になりますが一の枝の傾きは地球の地軸の角度と合わせるものとします。見た目さえ良ければいいと雰囲気で角度を決めても良いでしょうがロジカルな盆栽があっても良いのかなと
。鉢は丸鉢がいいのかな?地球と縮尺でピタリと合うサイズを作家さんに焼いてもらうのはどうか?
ただしそれらの意図は以降一切言葉にしないと。
鉢は侘び的なものとし、時の経過と共に詫び寂びの盆栽となるはず。撮影した角度の都合で樹形が分かりづらいですが段ホウキ樹形を目指しています。

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↑↑↑ヒバもどき(サワラ)
ヒバもどき?なんだそれは?というアクセス者さんはこのぶろぐの過去記事を読みましょう。ヒバを購入したのにサワラちゃんがこんにちは。という事件がありました。その後溶岩?の上に石付けしております。穴が多い石なのでその穴の中を根が突き抜けているのでグラグラすることはありません。しっかり噛んでいます。来年の春に鉢から抜いて天然石と合わせてみます。ビニールひもは根を石に沿わせる努力です。ふわふわと浮いているとカッコ悪いですからね。各根が太くなってくるとカッコいいかも?サワラは樹齢5年~7年くらい?と思われます。ヒノキ科の石付けは珍しいかも?昨年は幹から下は土の中でした。今年の春に少し掘り返しました。いい感じで石と絡み合っておりました。溶岩は2千円くらいで買った記憶が。石につけるまでに10年以上掛かるものですがサワラとこの溶岩は相性が良かったようです。

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↑↑↑ケヤキ七幹寄せ植え
根元のほうにモジャモジャとコケやら何やらが生えてきました。にぎやかです。

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↑↑↑メタセコイアちゃん
この子は元気です。大阪生まれの子。樹齢8年前後?今後が楽しみな子です。





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