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ジャイアント・セコイアを育てよう2017.10.01 [ジャイアントセコイアのはなし]

地球上で最も体積がある植物のジャイアント・セコイア

日本で育ててみよう、という記事シリーズです。久々の更新です。

ネット上のジャイアント・セコイア栽培関連の記事は一通りチェックさせて頂きましたが・・・・九割以上の方が鉢植えで育てています。

今あらためて先輩の皆さんの記事を振り返ると、もしも、「盆栽」の基本を理解していれば、思いつく事であろう事を飛ばしてしまっているのではという事です。

そもそも、地植えと鉢植えで起こり得る違いを理解せずに育てている方が多いと推察されます。

僕もこの記事群をスタートした直後はそのような景色を見てしまっていました。
しかし、開始直後に盆栽の先生に出会い、時間をそれなりに投じ、盆栽、すなわち樹を鉢で育てると起こり得る事をある程度学びました。もちろん奥深い世界ですから、全てを知る事は人間の人生の時間では難しいものです。ましてや短い時間で。

とは理解しつつも、とにかくがむしゃらに盆栽を学んでみたら・・・・・見えなかった景色が見えてきました。

まずは地植えと鉢植えではその後起こり得る事が違うんだ!という大前提を踏まえている点が、僕のぶろぐでの記事群の特長です。極めて当たり前だけれども、だからこそ踏まえていないとその後迷走する事になってしまいます。


さて

この記事で仕切り直します・・・・・

僕はまずは、盆栽としてジャイアント・セコイアを育てる事、広める事に注力する事にしました。
当初は、山に植樹しようと思っておりましたが、もちろん、余力の部分で挑戦しようと思いますが、まずは盆栽にてノウハウを蓄積してみようと思いました。

★現時点で分かっている事は・・・・その他の樹でも共通している事ですが・・・・

・実生からしばらくは(数年)は、直射日光に当ててはダメ。朝の1~2時間は大丈夫。
・春~夏の終わり頃までは、こまめに剪定を行い、モジャモジャにさせない事。横に勢いよく成長しそうになるので剪定でそれを邪魔して、上に伸びるようにする事。
・風通しの良いところに置く

↑これは間違いないと断言できます。みなさんのところでも起こり得るでしょう。

★未確認ではあるけれども試している事
・鉢は深いものではなく、横に広い鉢を選ぶべき。実生三年生の小さな苗に、40センチの広さ、深さ9センチ程度の鉢で育てている子が元気が良いです。

そもそも、100メートル近い樹高がありながら根は深さ2メートル程度しかないそうです。きっと、横方向に広がっているのでしょう。であれば盆栽もそうしてみるべきでは?と着想したのですが、きっとそれはヒットしたと思います。来年に結果が分かるかな?

僕のところでは、こまめな剪定を行っているので、葉が赤くなってきて枯れる状況は確認しておりません。ネット上では根が原因で一部分の葉が枯れてきて、それが全体に・・・という推測がされていますが、そのような報告をされている方は剪定をしていないようなので、生い茂り過ぎて、悪性のウイルスが繁殖してしまった可能性も考えるべきかもしれません。根が原因である可能性を否定する事は出来ませんが、葉を生い茂らせ過ぎると病気になり易い樹種があります。

葉に悪性のウイルスなりカビが生え、それが全体に広まるイメージです。根が原因で葉に影響がでる事も考えられるのかもしれませんが、常識的に考えて、剪定を怠りそうなってしまったという方がより多くの人を説得できるような。

そもそも鉢締める事は自然な行為ではなく、人間が手を入れてその環境で生きて行けるように手助けする必要がある訳ですが、ジャイアント・セコイアを鉢で育てると、上方向への成長が極端に鈍り枝が異常に生い茂ってしまいます。

どこが先端で、どこを天に向けて成長すべきか?見失っているように思います。(頂芽の迷走)

そもそも、木本すなわち樹という生き物の頂芽と側芽のメカニズムが2017年現在仮説が唱えられているが未だ不明な事が多い状況。

ですから、なぜ、ジャイアント・セコイアを鉢植えすると迷走するのか?それも謎という事になりますね。

とりあえず、枝を抜く、葉の先を剪定するなど、雰囲気で頂芽を上へ上へと誘いました。

現時点で1メートルくらいの樹高の盆栽にしようと思っておりまして、その高さに向けて選定という介助をしてあげて、葉が生い茂り過ぎないように注意して様子を見ております。

2018年以降に挑戦したい事は・・・・他の樹との根継ぎです。
メタセコイアやセンペルセコイアと根継ぎする兆戦をしてみるべきだと思っております。
根継ぎが成功したら山に植林する兆戦をしたいと思います。

今回の記事は以上です。

来年の今頃にまた更新します。

現地調査にいずれ出掛ける事になるでしょう。現時点では何を調査すべきか?まだまだ明確ではないので見送りです。

現時点で確認したいことは、樹齢1000年くらいまでの成長過程です。

10年毎の樹高、胸高直径。そもそも樹齢100年までは著しく成長が遅いとかあるかもです。
成長不良と言ってもそれは無意識的にヒノキやケヤキと比較しているわけで、日本人の暗黙知で書かれている訳ですよね。ああ!そうか、英語サイトを回ればいいのか!何をやっているのか



ジャイアントセコイア その1 [ジャイアントセコイアのはなし]

最新の更新日2017.05.19 根について追記

ジャイアントセコイア関連のエントリーはこれよりシリーズ化していきます。
日本において、健全な成長が不可能と言われているジャンアントセコイアをどうにかしようという記事群です。
今回は仕切り直して第一回目。

【この記事の注意事項:本来、実生で実験などを行う際は最低でも100万サンプル以上は必要と考えます。しかしそれは僕のレベルでは行えません。200個の種から行っている事だという事、あくまでも小さな範囲での経過報告である事を忘れずにお目通しくださいませ。かつ、種子の採取状況は不明であり、どんな質かも不明。ボロボロの状況下での様子見レベルです。実生で一つの植物を知ることは膨大なサンプルが必要であるという大前提を欠いているという状況です】


とりあえず、仮説は事実である事を確認できました。そもそも、大木になる樹種を鉢で育てるには剪定が必須でありますが、こちらの樹は他の樹以上に小まめに行う必要があります。
おそらく、この件は皆さんのところでも起こり得る事だと思います。

giant-2016-08-14-type-a.jpg

こちらが剪定を小まめに行っている様子です。芽を落としても、落とした周辺から矢継ぎ早に新芽が登場。3週間もあれば復活してくるレベルです。枝がとにかく発生してくるので、それを抑えて幹を成長させます。人間で言えば1歳と2ヶ月くらい。

つづきます。

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ジャイアントセコイアの森を日本に!の巻(育成、栽培、種、実生、販売) [ジャイアントセコイアのはなし]

2017.3.27緊急追記
※挿し芽の活着率が高い事が判明。当然クローンなので親木の性質がそのままコピーされるので、不良苗を増やしても仕方ないですが、とりあえず挿し芽の活着率が高い事は報告しておきます。

では、本文

この地球上で最も大きな生物である「ジャイアントセコイア」。
90メートル近い大きさにまで成長する針葉樹、すなわち木です。
学術名では、セコイア デンドロン ギガンテウム。

そのジャイアントセコイアの森を日本に作るため、 まずは「鉢植え」 で育て、様子を見つつ山へ植える企画です。森の完成予定は西暦5000年頃です。誤字ではありません。西暦五千年頃です。樹齢三千年を超えると言われております。もちろん僕のいう森とはそのレベルの巨木森です。

この日本にジャイアントセコイアの森を作ること。それは現時点では夢物語です。

森以前に単独での育成、栽培は、この日本において誰も成功していないのです。

それなら僕はジャイアントセコイアの森を実現するに当たり基礎を作っておこうと
思います。



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