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ケヤキの珍品(大品)の巻 [盆栽のはなし]

こんなケヤキも育てています。

盆栽という世界では無価値といえる品なのですが、僕はこのケヤキを大変気に入っています。
もう10年とか、もう20年過ぎると、これはこれで迫力が出てきて、認めてくれる人が現れるでしょう。

落葉が進み、幹が見えてきましたが、新緑の季節では葉が生い茂り根元しか見えないくらいにモジャモジャです。

高さ80センチほど。

おそらく・・・・・樹齢30年程度と推察しています。それ以上は無いかと。20~30年の間。最短で20年くらい?

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紅葉の季節 [盆栽のはなし]

本格的な秋を迎えた盆栽の葉。
実物をスキャンしてみました。

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紅葉するケヤキは、種類が違うのか?寒暖の差が大きい場所で育てられているから?その両方か?僕はまだ把握できていません。こちらの紅葉している個体は、埼玉県の山の方の盆栽士さんが育てていたケヤキの葉です。黄色いのは僕が育てているケヤキです。川越市~小金井市辺りの、いわゆる武蔵野のケヤキは紅葉していない気がしますが・・・

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モミジは盆栽ではありません。埼玉県三峯神社への峠道でモミジ狩りした葉です。

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盆栽とは?盆栽とは何か? (初めての盆栽、盆栽を分かり易く、そもそも盆栽とは?) [盆栽のはなし]

盆栽とは何か?根本的なことを分かり易く解説します。

日本の文化だ、とか、詫び寂びだ、とか、そういう表現ではエッセンス(本質的なこと)を掴めないですよね。
盆栽とは?そもそもいったい何なのよ?現代の人が理解し易いように専門用語を用いず、わかりやすく解説します。

★追記★
伊豆にて素敵な盆栽園さんが♪ぜひ行ってみよう♪
http://mogura-no-mogu.blog.so-net.ne.jp/bonsai-shiki-itou


さて、本文開始。


★そもそも盆栽とは何か?盆栽の3つの重要ポイントを押さえよう

盆栽の重要ポイントその1。小さく育ててペットのように可愛がる
例えばケヤキの木。成長が早い木です。里に植わっていれば30年もあればそれなりの大きさに育ちます。里では根が張り放題。ぐんぐん根が育ち、ぐんぐん栄養を吸収し、ぐんぐん枝と葉が増え、ぐんぐん幹が太くなっていきます。

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俺っちの盆栽見て★ その3 [盆栽のはなし]

師匠が大きなサイズの盆栽(大品)を、もう一人で動かせないから、お前っちに任せた!という事になりいくつか引き取り始めています。画像は追って公開します。

ついでに練習にオススメするとの事で小品の様々な松を10鉢ほどプレゼントしてくれて、棚場を増設する必要が。

僕はそもそも、10年以上自分で育ててきたガジュマルなども居るので、今年はかなり数が増えてしまいました。

今までは、本当に遊びというか、水やりも栄養管理も、雰囲気でテキトーでしたが、盆栽に触れてからは、植物を本格的に学び始めたので、上手に育てられるようになったと思います。

これ以上持つ事は、愛を欠いてしまう事になりますので、もう、増やさないようにします。

あらためて、10年以上育てているガジュマルを見ると、枝の選択、方向、などなど、樹形バランスがダメ過ぎでした。さっそく改修しなおしております。

先日の、大阪生まれのセコイアちゃん。今日はこんな状態です。

sekoia001.jpg

つづきます

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【古書】盆栽の基本樹形 レビュー 昭和49年 非売品 [盆栽のはなし]

高等教育 盆栽の基本樹形 中津千吉/著 昭和49年発行 上巻下巻を入手しました。

著者の中津氏は、この本を執筆した時点で、相当なご経験を積んでおられた事でしょう。シンプルな構成で、文言は最低限のものですが、その一言一言が、四十年という時を越えてズシンと心に響きます。

盆栽という遊びの、基本的な事は発祥以来大きく変わっていないので、古い本でも情報が劣化しておりません。十二分に現代でも役に立つ内容です。



そもそも盆栽とは、スタートの時点で、数十年後、数百年後の樹をイメージし、そこから逆算し、粛々と育てていく遊びです。しかしそれを経験無くして出来る訳がありません。

俺っちのような未熟者に向けて、賢者の経験を、分かりやすく共有してくれる本です。

非売品だったということ、第一刷から40年以上過ぎていることから、入手がやや困難という状況ですが、盆栽を本気で始めようという方にはオススメの古書です。(読み仮名が無いので、やや苦労するかもしれません。初心者向けという前提ですがそこは失当)



現代ではあまり見かけない樹形も掲載されております。
僕は、筏吹き(いかだぶき)に挑戦しようかなと思っております。



実は‥‥

水やりなど、日々の手入れの基本も重要な訳ですが、樹形を明確にイメージする事は、最も重要な事ですよね。
それができていなかった盆栽士の作品は時間が経過するほど、どうしようもない樹になっていきます。

最初の一歩目。それをいかに正しく踏むか。盆栽に限らず人生の基本です。
その最初の一歩目を、正しく踏ませてあげましょう、という本です。

おすすめ。

細かいところをつっこむと、トーン&マナーなどが徹底していなく、そういう意味でのクオリティは低いですが、そういうガバガバなところは昭和の空気なようなので、そこは味みたいなものだと思うと良いでしょう。

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俺っちの盆栽見て★ その2 [盆栽のはなし]

伝50年のヒバです。正式名称はチャボヒバ(矮鶏檜葉)です。
(入手した後に先生のところに持ち込んだら教えてくださった。さすが)

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前の所有さんのところで、長期間、手入れは水やりだけになっていた、との事で、葉が生い茂り根は張り放題で枯れる一歩手前でした。

樹勢を取り戻す経験を積みたかった事と、怒ったエヴァンゲリオン的な樹形が気に入り育てる事にしました。

まずは余計な葉を落としたり、栄養を与えたりと、健康な状態へ持ち込んでいます。

チャボヒバは庭園に植えたりする園芸品種で放置すれば四メートルくらいに育つそうです。
葉が小さいので盆栽に向いているそうで、稀に盆栽にする人もいるとのこと。

チャボヒバは、プロの職人さんが時間を掛けて剪定(せんてい。ハサミで葉をチョキチョキすること)する必要があり、ミスすれば取り返しがつかないそう。ただし、近年はYouTubeに剪定のアドバイスが公開されているのでそれを観れば大丈夫でしょう。

来春に植え替え予定。今は焦らずその時を待ちます。そして再来春に針金で枝を動かし、再々来春には中々の盆栽になっているのでは?と先生のお話です。ふむふむ。気長に楽しめという事ですね。

名前付けた。

銘「破:弍号機」





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俺っちの盆栽見て★ の巻 [盆栽のはなし]

俺っちの育ててる自慢の盆栽を紹介するよ

この記事の末尾に、買ってきた盆栽を枯らさないコツをカキコしとくよーん。

★榎(えのき)

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高さ25センチくらい。樹齢で言えば16年くらいだって。
新芽、要は新しい葉っぱが生えてきたら、一枚目を残して剪定する。
二年に一回植え替え。あとは栄養を適度に与えていけばいいだけ。
盆栽はバランスだと言われるけど、このエノキはすごくバランスが良い気がする。
なので気に入ってます。エノキといえば中央競馬場のオオケヤキと呼ばれる木。
あれはエノキなんだとか。(行ったことないけどね)

マニアックな剪定方法なんだけど、特に上の方の葉はこまめに剪定し、下の方は伸ばしていくといいらしいよ。
上の方が成長し易いからそれを抑えて、下のほうの成長を促せば、大木のようなバランスになる。
小さなサイズなのに、まるで大木のようなバランスに育てるのは盆栽の基本。

他の木も紹介しちゃうよ



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