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天皇陛下のお気持ち。小学生にも分かりやすく

天皇陛下のお気持ちがビデオメッセージで公表されました。

ゆっくりと、優しいお声で以下のようなおきもち(お考え)を表明されました。

日常ではあまり聞かれないお言葉もありました。
今回の天皇陛下のお気持ちは、国民にとって重要なものです。そこで、子供が今回の天皇陛下のメッセージを理解しやすいように、もし、妖怪ウォッチのジバニャンが天皇陛下だったら、こういうセリフだったはず・・・と、ジバニャン翻訳してみます。(天皇陛下のお気持ちがより多くの人に伝わるようにとの思いで企画しました)

前提としては、この日本において、天皇という重要なポジションの経験者は、この日本に一人しかいないという事です。唯一の経験者のお言葉でもあるという事を頭に入れた上で読み進めて下さい。


★ジバニャンが天皇陛下だったら★
(カッコ)内は妖怪ウォッチのジバニャン風に分かりやすく翻訳します。


★ビデオメッセージ冒頭のあいさつ★
 戦後七十年という大きな節目を過ぎ、二年後には、平成三十年を迎えます。
(戦争が終わって七十年が過ぎて、あと二年で平成も三十年になるニャ)

 私も八十を越え、体力の面などから様々な制約を覚えることもあり、ここ数年、天皇としての自らの歩みを振り返るとともに、この先の自分の在り方や務めにつき、思いを致すようになりました。
(俺っちは気づけば八十歳を過ぎたニャ。体力が落ちてきてなんだかカッタルイ事もあるニャ。ここ何年か、俺っちは今まで天皇としてやってきた事を思い出したり、これから俺っちはどうあるべきか?どう仕事をやってくか?考えるようになったニャ)

★ビデオメッセージ主文★
 即位以来、私は国事行為を行うと共に、日本国憲法下で象徴と位置づけられた天皇の望ましい在り方を、日々模索しつつ過ごして来ました。伝統の継承者として、これを守り続ける責任に深く思いを致し、更に日々新たになる日本と世界の中にあって、日本の皇室が、いかに伝統を現代に生かし、いきいきとして社会に内在し、人々の期待に応えていくかを考えつつ、今日に至っています。
(俺っちが天皇になってから、天皇としてやらなきゃいけニャい仕事をやったり、憲法で国民の象徴と決められてるけど、望ましい天皇ってどんニャものか、日々模索しつつ生きてきたニャ。まあ、俺っちは皇室という伝統を引き継いで、いつか次の人にバトンタッチする担当でもあるわけだけどニャ、それを守り続ける責任をマジメに考えたりするし、さらに、日本と世界は日々変わっていくニャ。その中で、いかに、日本の皇室が伝統ってものを現代で発揮して、いかに、社会の中でイイ感じに国民の期待に応えていくか、考えてきたら今日になったニャ。)

 そのような中、何年か前のことになりますが、二度の外科手術を受け、加えて高齢による体力の低下を覚えるようになった頃から、これから先、従来のように重い務めを果たすことが困難になった場合、どのように身を処していくことが、国にとり、国民にとり、また、私のあとを歩む皇族にとり良いことであるかにつき、考えるようになりました。
(それでニャ、俺っちは何年か前に二回も手術してお腹を縫ったニャ。しかもそれなりのとしよりだから体力が落ちたニャーと思い始めニャ。まあ、そんな頃から、これから先、天皇というハードな仕事をやるのが無理になった時、俺っちがどうすることが日本にとって、国民にとって、そして、俺っちの後に天皇になる跡継ぎにとって良い事になるのか?考えるようになったニャ)

既に八十を越え、幸いに健康であるとは申せ、次第に進む身体の衰えを考慮する時、これまでのように、全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのではないかと案じています。
(俺っちは80歳を越えたけど、まあ、幸いに健康だニャ。とはいえ、ジワジワと体がカッタるくなってきてるわけだけど、もっとカッタるくなった時、今までのようにエンジン全開で国民の象徴という仕事を続けていく事が出来なくなるかもニャ、と心配するニャ)

 私が天皇の位についてから、ほぼ二十八年、この間(かん)私は、我が国における多くの喜びの時、また悲しみの時を、人々と共に過ごして来ました。私はこれまで天皇の務めとして、何よりもまず国民の安寧と幸せを祈ることを大切に考えて来ましたが、同時に事にあたっては、時として人々の傍らに立ち、その声に耳を傾け、思いに寄り添うことも大切なことと考えて来ました。
(俺っちが天皇になってから28年だニャ。そのあいだ、俺っちは、日本おける、多くの喜びや悲しみの時を、国民と共に過ごしてきたニャ。俺っちは何よりも、まずは国民が穏やかで安定して生活できる事と、ハッピーでいられるように祈る事が大切だと思ってきたニャ。それと、時には表に出て、声を掛けて話を聞いたり、ニャるほど~と話を聞いたり、分かったニャ!と思いに寄り添う事も大切な事ニャんだニャー!と考えてきたニャ。)

天皇が象徴であると共に、国民統合の象徴としての役割を果たすためには、天皇が国民に、天皇という象徴の立場への理解を求めると共に、天皇もまた、自らのありように深く心し、国民に対する理解を深め、常に国民と共にある自覚を自らの内に育てる必要を感じて来ました。
(天皇は象徴というポジションなわけだけど、そのポジションでしっかりやってく為には、俺っちから、天皇ってものを国民に分かってもらうようにすることと、俺っち自身も、天皇って何だニャ?とよく考えるし、国民ってどんなものニャんだ?ともよく勉強し、まあ、常に国民と一緒にいるっていう自覚ってものを、自分の中で育てる必要があると思ってきたニャ)

こうした意味において、日本の各地、とりわけ遠隔の地や島々への旅も、私は天皇の象徴的行為として、大切なものと感じて来ました。皇太子の時代も含め、これまで私が皇后と共に行(おこな)って来たほぼ全国に及ぶ旅は、国内のどこにおいても、その地域を愛し、その共同体を地道に支える市井(しせい)の人々のあることを私に認識させ、私がこの認識をもって、天皇として大切な、国民を思い、国民のために祈るという務めを、人々への深い信頼と敬愛をもってなし得たことは、幸せなことでした。
(それでまあ、日本のあちこち、東京から遠い場所や離れ島への旅に行く事は、天皇の仕事として大切だニャ~と感じてきたニャ。皇太子だった頃も含めて、俺っちの嫁と共に全国あちこちに行った旅では、全国どこへ行っても、自分の住んでるところを愛し、人々が集まり一生懸命頑張ってるニャ!と気づけたニャ。天皇の仕事は、国民を思い国民の為に祈るのだけど、旅での体験があったから、祈りに心をこめる事が出来たニャ。幸せな事だったニャ)

 天皇の高齢化に伴う対処の仕方が、国事行為や、その象徴としての行為を限りなく縮小していくことには、無理があろうと思われます。また、天皇が未成年であったり、重病などによりその機能を果たし得なくなった場合には、天皇の行為を代行する摂政を置くことも考えられます。しかし、この場合も、天皇が十分にその立場に求められる務めを果たせぬまま、生涯の終わりに至るまで天皇であり続けることに変わりはありません。
(天皇が年取ったからといって、とりあえず仕事の量を減らせばいいんじゃニャい?という人がいるかもしれないけどそれはイケない事だニャ。それと、子供が天皇になったりとか、重い病気になり天皇の仕事が出来なくなった時に、代わりに仕事をやってくれる“摂政─せっしょう”というポジションを作ればいいじゃんという言う奴が出てきそうだニャ。でもニャ、結局は天皇の仕事を出来ないままに、最後の時まで天皇のままって事には変わりないニャ。天皇という仕事はマジ大切な仕事だニャ!代行とかそういう甘っちょろい気持ちでやれるような仕事じゃないニャ!!!)

 天皇が健康を損ない、深刻な状態に立ち至った場合、これまでにも見られたように、社会が停滞し、国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念されます。
(俺っちの前の代の天皇が病気になり、かなり悪くなった時に、お祭りを自粛したり、テレビのCMでお元気ですか?というセリフが差し替えになったり、報道陣が宮内庁に24時間詰めかけたり、大事になって、国民の暮らしにもいろいろ影響が及んだ事があったニャ。そういう事がまた起こる事が考えられるニャ)

更にこれまでの皇室のしきたりとして、天皇の終焉に当たっては、重い殯(もがり)の行事が連日ほぼ二ヶ月にわたって続き、その後喪儀(そうぎ)に関連する行事が、一年間続きます。
(さらにだニャ、これまでの皇室のしきたりとして、天皇が亡くなった時は、二か月間も儀式をしなくちゃならないニャ、もがりは重い大変な行事だニャさらりと言っておくけどマジハンパ無い行事だニャ各自ググれだニャ。しかもさらにだニャ、いろいろなお葬式の行事が1年間も続くニャ。大喪の礼という儀式は新宿から八王子まで国道を封鎖したりしたニャ。とにかく色々大変ニャ)

その様々な行事と、新時代に関わる諸行事が同時に進行することから、行事に関わる人々、とりわけ残される家族は、非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが、胸に去来することもあります。
(色々あるお葬式の行事と、昭和から平成に元号が変わったように、元号が変わって新時代になるので、それらの色々な行事が同時に進行するニャ。そうすると、行事に関わる大人の人達や、さらに、遺族となった家族は、ハチャメチャな忙しさになるニャ。それはもう大変な事だニャ。そういう事態を避ける事はできないのかニャ?という考えが胸に迫ってくる事もあるニャ)


★ビデオメッセージ締めくくり★
 始めにも述べましたように、憲法の下(もと)、天皇は国政に関する権能を有しません。そうした中で、このたび我が国の長い天皇の歴史を改めて振り返りつつ、これからも皇室がどのような時にも国民と共にあり、相たずさえてこの国の未来を築いていけるよう、そして象徴天皇の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じ、ここに私の気持ちをお話しいたしました。
(まあ、今日の最初にも言った事ニャ。憲法という決まりで、天皇は政治にあれこれいう事が出来ないニャ。それは分かってるニャ。けれど、今回、日本の永い歴史をあらためて振り返りつつ、これからも皇室がどんな時も国民と一緒になり、協力して日本の未来を築いていけるように、そして、俺っちがやってる天皇の仕事が、なんらかの事でストップしたりしないで、安定的に続けていけるといいニャ!と念じたニャ。それでまあ、今日はビデオメッセージとして、俺っちの気持ちを話したニャ。)

 国民の理解を得られることを、切に願っています。
(遠まわしに言うどニャ、天皇が崩御(亡くなる事)したら交代する、というルールは色々問題あるニャ。だから、生きてる間に交代できれば色々問題解決だニャ。けど、そこまでは俺っちには言う権利が無いので遠まわしに言っておくニャ。また、生前退位と言っても、元号の更新やそれに伴う民間の対応もあるし前途多ニャンである事は誰にも想像できる事だニャ。それは分かってるニャ。でも、誰かが言い始めなければならないニャ。それは、俺っちだということニャ。それを分かった上で言うニャ。あえて言葉にはしないけどニャ。その辺のニュアンスは分かってくれると思うニャ。国民のみなさんのご理解と法改正などをお願いニャ。)



★安部総理。首相官邸にてコメント読み上げ★コマさん風に翻訳
 天皇陛下よりお言葉がありました。私としては天皇陛下が国民に向けてご発言されたことを重く受け止めております。天皇陛下のご公務のあり方などについては、天皇陛下のご年齢やご公務の負担の現状に鑑みるとき、天皇陛下のご心労に思いを致し、どのようなことができるのかしっかり考えていかなければならないと思います。
(もんげー。天皇陛下様よりビデオメッセージがあったズラ。オラとしては天皇陛下が国民に向けてビデオ編集して公開した事をものすごく大変な事と受け止めたズラ。天皇陛下のお仕事は、陛下の年齢やその大変さを考えれば、すごく大変だとおもうズラ。それをなんとかする為にオラがどんな事をできるのか?しっかり考えていかないと!と思うズラ)

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